ローソン、嵐・大野智の新CM「郷土のうまい!シリーズ」第1弾は宮崎ぶり照り焼き!予告動画とインタビュー公開
6日、大手コンビニチェーンローソンは、「おにぎり屋 郷土のうまい!シリーズ」第1弾の宮崎県の「黒瀬ぶり照焼」を発売開始し、嵐の大野智が出演する同CM(15秒、30秒)をオンエア、サイトでもCM動画とインタビュー映像を公開開始した。
ローソンでは10年前より「おにぎり屋」ブランドを立ち上げ、独自のこだわりで美味しいおにぎりを発売してきた。米、塩、海苔とすべてにこだわり手作り感のおにぎりは、コンビニの看板商品の一つに成長。そんな「おにぎり屋」が「郷土(ふるさと)のうまい!」シリーズを展開する。これは、全国展開をするローソンならでは企画で、各地に潜む美味をおにぎりでお届けするというもの。そこで、プラベートでも絵が得意な大野が、日本中を旅する画家に扮し、郷土の名産品を具にしたおにぎりを食べ歩く。
10月28日に都内で行われたCM発表会では、CMで扮装する画家のスタイルそのままで登場し、用意された商品のおにぎり3個をぺろりと平らげた大野。オンエアされたCMでも、その見事な食べっぷりが披露される。
第1弾は宮崎の「黒瀬ぶり照り焼き」おにぎり。ご飯とぶりの照り焼きはベストマッチ。「黒瀬ぶり」は、宮崎・志布志湾沖で黒瀬水産が養殖しているブリで、黒潮の恩恵をたっぷり受けて育つ。風味のよさ、脂のり、味わいなどの官能評価において天然ものに勝るとも劣らない高評価を得ていて、ぎゅっと締まった身は滋味深い。
「活じめする黒瀬ぶりの味に感動し、おにぎりを開発したいと決めていました」と言うのは、ローソン商品・物流本部米飯部の伊藤一人(かずひと)部長。半年かけて口説き落とし、満を持して商品化となった。
CMでは、これまでありそうでなかったこの組み合わせを、通りがかりにふらりと立ち寄った店で、美味しいぶりを食べた大野が、かわいく両手を頭の上で三角にし、おにぎりにしてくれとおねだりする。最後には、美しい景色を前に絵をかきながら「黒瀬ぶり照り焼き」おにぎりをパクつく。とても間もなく32歳になるとは思えない可愛さだ。
サイトでは、15秒と30秒のCMの他に、大野のインタビュー動画も公開されている。釣りの話や、思い出のおにぎりの話などが聴けるのでお楽しみに。
第2弾には「やまがた牛すき煮」。「郷土(ふるさと)のうまい!」シリーズは、期間限定販売なので、食べ逃さないようチェックは怠りなく!
◇ローソン特設ページ
※ナビコンでは、過去に紹介した嵐のCMとドラマの紹介を嵐のCM特集のコーナーで一挙紹介。
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