キム・ヒョンジュン プレミアムイベント丸ごとレポ(後半)リダが森三中・黒沢に「Break Down」指南?-PV公開中
11日(火)渋谷公会堂で開催された「キム・ヒョンジュン 日本ソロ・デビューアルバム発売記念 プレミアイベント」に、森三中の黒沢かずこが乱入したイベント後半のレポート、同アルバムのPVは公式サイトで試聴できる。 ⇒レポート前半
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いつものように(赤文字)はその場の雰囲気や記者の感想など。カタカナは本人がしゃべった日本語。< >はスクリーンやステージの様子。
まだまだお話は尽きないんですけど(エーーッ!←筆者ではなく、会場の声)
<ここで突然「Break Down」の音楽が流れる>
(リダが踊るのか?PVだけと聞いていたが…。ところが当の本人はキョロキョロ。打ち合わせはしていなかったのか?台本を読まなかったのか?)
<森三中・黒沢「アッ、アッ」とうめき声(?)を上げながら、奇妙なダンスで乱入>
ごめんなさい黒沢:失礼いたしました。(大拍手)本当にすみません。
MC:ほぼ乱入という形で登場しました。ご紹介しましょう。キム・ヒョンジュンさんの大ファンでもある、森三中の黒沢さんです。ヒョンジュンさん、ご覧になっていかがでしたか?
面白い♪リダ:(笑いながら、しばし絶句)「Break Down」でこんな風に笑いを取ることが出来るんだと驚きました。(リダの絶妙なトークに会場も大爆笑)
黒沢:韓国でみて素晴らしい曲だなと思って、その時にちょっと真似をさせていただきました。大好きな楽曲で、パフォーマンスも凄いかっこよかったです。
リダ:ハー♪(黒沢が、リダの横を通ってKABAちゃんの隣に着席)
黒沢:(私の)「Bread Down」のダンスパフォーマンスはどうでしたか?
リダ:「Bread Down」は難易度の高いものなんですが、適度に消化されていました。(リダの言葉に大爆笑。やっぱり最高のトークセンス) でも、もっと細やかに伝授したいんですけど。(立ち上がって実際に「ワン、ツー」と指導。これにはファンたちも大喜び。絶叫!やっぱりビールとヒョンジュンのダンスは生がいい)おー、いいです!ア、ヨクナリマシタ。
KABAちゃん:テレビで観るときは全然違うでしょうね。
2台続いて走っていました。黒沢:日本人女性、会場にいる皆さん…そうそう、今日、ラッピングカーが渋谷の街にたくさん走っていて、皆さん渋谷通りで凄いたくさん写真撮ってましたよ。(大拍手)このあたりのモスバーガーでもたくさんファンの方が、ヒョンジュンさんの話をしていましたが、日本人女性をどう思いますか?
リダ:日本の女性はとてもかわいい面をたくさん持っていらっしゃいます。韓国の女性はどちらかというと少し不愛想なほうなんですけれども、日本の女性は親切でとてもいいと思います。だからと言って韓国の女性が悪いと言っているわけではありません。(ナビコンの記事は韓国の方もたくさん読んでくれていますが、ヒョンジュンは、決して韓国の女性を悪くいっていませんよ。リダの名誉のために!) 日本の女性を彼女に持ったら、多分ケンカすることはないだろうなという気がします。(みんな可愛く拍手)
黒沢:「私たち、結婚しました」を見ていて、女性のペースに会してくれる方だと思いました。
リダ:合わせないと、別れを告げられてしまいます。(笑)
黒沢さん、本当に大ファンなんですね。黒沢:(ここで黒沢が、“いい人リダ”の目撃証言を。リハーサルでダンサーがサングラスをかけてダンスをしていたとき、リダは、自分もダンスする間中ずっとそのサングラスを心配そうに見ていた、と)スッゲェーいい奴だなって思いました。優しい方だなって。
リダ:実は、そのサングラスはダンサーさんの持ち物ではなくて、スタイリストのお姉さんのだったんです。だからだと思います。(笑)あえて踏んづけて壊す必要はないですよね。
黒沢:「私たち、結婚しました」で面白かったです。ユーモアがあって。(同感の拍手) また、質問していいですか?今回のアルバムはどんな思いで作られたんですか?
リダ:今回のアルバムでは文字通り「ハナセナイデ」????「ハナサナイデ」という気持ちを込めて作りました。
黒沢:そう思ったことはあったんですか?(うまい!)
リダ:ハナサナイデというのは、“放したくない”という意味でもありますね。これまで僕が手放してきたこと、見過ごしてきたことはないのかな?と考えながら、改めて皆さんに愛していただいているこの大切な瞬間、僕の歌を愛してくださっているこの瞬間を手放したくないと、そんな気持ちを込めて作りました。(これには、客席からもやんややんやの拍手と歓声。いいこと言う)
喜びの舞い?MC:今日のこの気持ちを形にして表現を。(「皆さん、ヒョンジュンさんを見に来たのに」と言いながらも、全身で喜びを表現) さて、そろそろお時間が来てしまいました。(エーーーッ、イヤーとブーイング) 皆さんにメッセージと2013年の抱負をどうぞ。
変なダンス♪リダ:2013年の最初の予定は、日本での全国ツアーで始まり、韓国でもフルアルバムをリリースすることになります。そして久しぶりにドラマ俳優としての姿もお見せできることになると思います。(「都市征伐」だ。こちらにイベントレポあり⇒武道館で1万人が嫉妬!キム・ヒョンジュン公式ファンサイト1周年と「都市征伐」記念イベントを丸ごとレポート①)年末にはワールドツアーを予定しています。日本でシングルの予定もあり、本当に忙しい一年になりそうです。疲れたときは皆さんのことを思い出して元気になれるように、どこにいても皆さん応援をよろしくお願いします。(大拍手)ヨロシクオネガイシマス。
MC:大きな拍手でお送りください。(大歓声でお見送り)
MCとゲストのトークが長く、キム・ヒョンジュンの出番が少なく、少々物足りなさも感じたイベントだったが、CD購入者へのプレゼントということ、満足されたのでは?また、日本のタレントが応援に立ったことで、ますます日本での活動に本腰を入れてくれそうな決意も感じられるイベントだった。
お疲れ様♪この後、取材陣は緞帳の下りた舞台の向こう側に上がって、キム・ヒョンジュン、KABAちゃん、黒沢の3ショットの写真撮影と簡単な記者会見を行った。
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