チュ・サンウクX'マスファンミ、歌とダンスと愛いっぱいの第二部を丸ごとレポート③!本人コメント動画公開中
俳優のチュ・サンウクが、昨日21日(金)、東京ドームシティホールにてひと足早いクリスマスファンミーティング「Joo SangUk Christmas Live & Talk 2012」を開催!こちらは丸ごとレポートの③、本人オフィシャルサイトでは、同イベントにむけてのコメント動画が視聴することができる。以下、カタカナは日本語でのトーク、(赤文字)は、記者の感想やその場の雰囲気。前のレポートはこちらから⇒レポート②
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【第二部】
サンウク:第一部では、ファンの皆さんの近くで一緒に楽しく過ごしましたが、第二部では用意してきた歌を仲間と一緒に披露します。では、二部を一緒に進めていく大切な友人を紹介しましょう。 出てこい!
U1(ユイル):コンバンハ。僕ハユイルデス。(「カワイイ!」「カッコいい!」の大歓声に、サンウクやきもち)
サンウク:これは違うでしょう!(大騒ぎのファンたちに)静かにっ!彼と一緒に楽しいステージを勧めてまいります。(拍手)みなさん、「NHKハングル講座」知っていますよね。彼も出ています。さあ、二部はこのU1と僕とそのほかのメンバーで進めるので、楽しんでくれたらうれしいです。では、二部を始めます。僕は少し引っ込みます。しばし、U1君のステージをお楽しみください。
― U1のパワフルなステージが始まる―
(以下、第二部で歌う楽曲については、このページ最下段の「セットリスト」を参照)
(U1(ユイル)ことパク・サンイルは、ダンス•ボーカル•ラップの実力は勿論、ハンサムな容貌を兼ね備え、NHK「TV ハングル講座」内のドラマに出演するなど活動の幅を広げているスーパー新人)
♪Break Down♪
キム・ヒョンジュンのを見事に歌って踊ったU1は汗だく!(大拍手)
U1:ダンスが大変です。ここから本格的に二部を始めます。これまでチュ・サンウク先輩は2012年本当にいろいろ活躍してきたと思います。では、ここで先輩の活躍を映像をお送りします。
<1年間の奇跡を映像に>
MC:2010年大活躍したサンウクさんは、ファンの皆さんへの感謝の気持ちを歌にして「ありがとう」というCDをリリースします。
<ファンへの感謝のメッセージコメント文>
僕は歌手ではないのであまり歌はうまくありませんが、いつも愛してくれるファンへの感謝の想いを「ありがとう」という歌に込めて贈ります。(そんなご謙遜を!1stシングルとして発売される)
(c)ANGLIQUE♪ありがとう♪
(たっぷりの声量で爽やかに歌う姿は、もはや歌手の貫録も…お世辞抜きでウマイ!)
MC:昨日、大阪でも歌いましたがなれましたか?
サンウク:昨日に続き2回目。次にこの歌を歌うときは、後ろのダンサーと一緒に踊れるようにします。(大拍手)
MC:お仲間の紹介をお願いします。
サンウク:今日は昨日よりさらに簡単に紹介します。ご存じの方はあまりいませんよね。彼は(キーボード担当)、もともと作詞作曲をする方で、ドラマ「ジャイアント」OSTの総括をした人物です。
キーボード:ミナサンコンバンハ。ドラマ「ジャイアント」OST作曲家チームリーダー、ソンアン ト申シマス。今回ハ、サンウク ノ「ありがとう」トU1ノプロデュース デ一緒ニ来マシタ。
サンウク:話、うまいですよね。もっとも、何言っているかよくわかりませんが(笑)僕らのチームの誇りです。そして、こちらイさん(ドラム)は「ボドゥナムチブ」という料理店の傍で大きな音楽教室をしています。チームで活動していて、二人の名前は覚えなくていいです。“ドラマ”と覚えてくださればそれでいいです。(大拍手)
そして、彼はU1ですね。彼は、歌手デビューを目指して韓国で練習生としてレッスンを積んできましたが、おそらく来年の初めに先に日本でデビューすることになるんじゃないかと思います。(大拍手)どうです?(「かわいい」の大歓声に、自分を指して「カッコいい」を強要(笑)) ひょっとして日本では彼の方が頻繁に会えるかもしれません。(「頑張って」コール)←こんな声援は、後に彼が日本でコンサートを開いたときにしてください。今は、僕が話をしたときに笑ってくれたらいいです。(まったく、注文の多いわがままなスターだ。でもこれがサンウクの魅力でもあるので、新米ファンはご注意を)
MC:今はチュ・サンウクさんの時間ですからね。
♪愛が流れる♪
(これもドラマたちが作った楽曲。よく伸びる高音でしっとりと聴かせる)
サンウク:(ハァ・・・息切れ)君が話しなさい。
U1:サンウク先輩は、続けて2曲を歌ったのでとっても大変で、僕が代わりにお話しします。
サンウク:じゃ、僕はもう引っ込んでもいいよねッ!
U1:ええ、どうぞ~。(さすがに、ファンの「えーっ」の言う声に、サンウク満足。ともかく一旦退場)
U1:ワタシガ、東京タワー2012年クリスマスイベント二参加シマス。(Xmas Campaign in Tokyo Tower 2012「THANKS 54thTokyo Tower Birthday & X`mas LIVE」のこと。2012年12月23日(日) 13:40~14:10。無料)ミナサンニ素敵ナクリスマスプレゼントヲシタイト頑張ッテ練習シテイマス。12月23日(日) 13ジ40プン。ゼヒ見ニキテクダサイ。(拍手)
♪本当にきれいだよ (日本語ver)♪
♪love melody♪
二曲続けてU1の歌の後に、チュ・サンウク登場。
サンウク:今、向こうで見ていましたが、確かにかわいいですね。(「カワイイ」の大歓声。サンウクには、お約束の「カッコいい」コール)どうです?彼は日本でいけそうですか?(大拍手)これなら大丈夫だろう。ご苦労さん。
さあ、次は、僕が♪よかった♪を歌います。詞がとても素敵です。(ムードを作ってさあ歌おうという場面で、会場大爆笑。ちょっとムードを作りすぎて、サンウク大テレで歌えず)
♪よかった♪(日本語ver)
サンウク:ムードよく歌わなきゃいけなかったのに、ちょっと笑っちゃいました。では次の歌を。韓国を代表するバラードのシン・スンフンさんのうた♪I believe♪です。
♪I believe♪
代わって、U1登場。2曲歌う。
♪the cry♪ ♪I'll be there♪
サンウク登場。
♪世界中のだれよりきっと♪(中山美穂の歌を韓国語)
MC:もう一曲歌うんですが、(ゼエゼエ、ハアハア~)ここで、彼らのことを全く紹介しないのも寂しいので簡単に紹介します。4人います。各自を知る必要はありません。(大爆笑)チームはライン。線を引くLINEです。彼らは、シン・スンフン先輩の後ろで踊ってくれた人達です。シン・スンフンさんが4年ほど日本で活躍した時に後ろで踊って、他の有名な歌手たちのバックでも踊っています。これからも彼らの応援をよろしくお願いします。これで少し息も落ち着いたので次の曲に行きます。
♪I luv you baby♪
(「カッコいい」の声援にもゼエゼエ、ハアハア~のサンウク)
【フィナーレ】
♪クリスマスキャロル♪ ♪ SantaClaus is coming to town♪
(全員が登場、合唱するが、サンウクのサンタさんの三角帽のてっぺんがヒクヒク動くので、ファンたち大爆笑)
MC:最後のメッセージをどうぞ。
サンウク:これで二部が終わって、さあ三部です。(大爆笑、大拍手)気持ちはね。本当にここにいるみんなの傍に行って気になることも質問を受けて、美味しいものも一緒に食べたいですが、人数が多すぎて…。理解してくれますよね。(大拍手とバラバラな「カッコいい~」に、サンウク自らが指揮を執ってイチ・ニイ・サン「カッコいい」唱和!大拍手)もっと大きく(「カッコいい!!!」)はい、よーくわかっています。(大爆笑)今日は、僕たちが準備してきたものを全てお見せしました。もうすぐクリスマスですが、こうして来てくださって本当にありがとうございました。2012年も残すところ後数日となりました。どうぞ残りの2012年を皆さんうまく締めくくって、また、2013年の新年に向けて新しい計画を立ててください。2013年が本当に幸せな1年になりますように。今日は来てくださって本当にありがとうございました。最後に、みんなでごあいさつします。本当に皆さんありがとうございます。次にまた皆さんとお目にかかれるその時を約束して、その時またさらにいいステージをお見せしたいと思います。(ステージ全員で手を繋いで)ありがとうございました。メリークリスマス!
―The END―
最後にクロージングのコメントをしているMCの傍に、突然サンウクが登場。サングラスを取りに戻り「次の曲があるわけではないですよ」と相変わらずのジョークを飛ばす。ここで突然嵐のようなアンコールの声。「そうやっても、何の役にも立ちません。何も準備がないので、何も見せられません。それから、先ほどの団扇は今後持ってこないように。そして、いつも健康でお幸せに。どうぞよいお年をお迎えください。
最後にサンウクさんからのメッセージが映像でお別れ。
<メッセージ文の映像>
ご来場いただきましてありがとうございました。今日は皆さんと同じ時間を持ててとても幸せでした。今年は日本の皆さんと会う機会が多く、僕にとっても特別な年になりました。皆さんの笑顔や声が僕の力になります。僕は皆さんが笑顔で元気に過ごせるように、韓国で頑張ります…。
以上で、最高に注文が多い「Joo SangUk Christmas Live & Talk 2012」が終わった。しかし、終わってみれば、仲間の名前を教えなかったおかげで、彼らの印象が強まり、グループの名前はしっかりファンの頭に刻み込まれただろうし、軽口をたたいているようで、相手のことを思いやり、自身の出演作の印象付けなど大切なことをしっかり伝えている。“チュ・サンウク”…実に頭のいいスターだ。そんな彼だからこそ、作品が途切れることなく、韓国はもちろん日本のファンからも愛されるのだろう。ドラマに映画に、そして歌にと、今後ますますの活躍を期待したい。
★☆★ セットリスト ★☆★
♪1曲目:Opening + Break Down(U1)
♪2曲目:ありがとう(チュ・サンウク)
♪3曲目:愛が流れる(チュ・サンウク)
♪4曲目:本当にきれいだよ (日本語ver)(U1)
♪5曲目:love melody(U1)
♪6曲目:よかった (日本語ver)(チュ・サンウク)
♪7曲目:I believe(チュ・サンウク)
♪8曲目:the cry(U1)
♪9曲目:I'll be there(U1)
♪10曲目:世界中のだれよりきっと(チュ・サンウク)
♪11曲目:I luv you baby(チュ・サンウク)
♪12曲目:クリスマスキャロル SantaClaus is coming to town(全員)
※イベントで話題にでたドラマや映画、雑誌はこちらで購入可能。
・Cover& 「韓流ぴあ」 2013年 1/31 号 雑誌
・ドラマ「神々の晩餐」
・ドラマ「いばらの鳥」
・ドラマ「ジャイアント」
・ドラマ「テン」
・ドラマ「パラダイス牧場」
・チュ・サンウク関連商品
・1stシングル「ありがとう」については直接 株式会社アンジェリック へ
その他のイベントレポート
◇チュ・サンウク オフィシャルサイト