大沢たかお「火怨・北の英雄 アテルイ伝」第1話「蝦夷と呼ばれた人々」ネタバレ:ヤマトとの戦いを決意

2013年01月18日07時55分ドラマ

大沢たかお主演のBS時代劇「火怨・北の英雄 アテルイ伝」が本日(2025年3月2日)よりリピート放送する。第1話のあらすじと、第2話の予告を紹介する。(本作は2013年1月11日から「BS時代劇」にて放送された作品。当時紹介したあらすじをリライトして紹介してご紹介)

「火怨・北の英雄 アテルイ伝」は、BS時代劇では初となる古代の東北を舞台にした2013年放送された時代劇。当時、テレビドラマの出演は「仁‐JIN-」シリーズ以来となる大沢が、歴史上でも謎の多い人物・アテルイを生き生きと蘇らせる。⇒【全話あらすじ】



■キャスト
阿弖流為役:大沢たかお
母礼役:北村一輝
佳那役:内田有紀
山部親王・桓武天皇役:近藤正臣
坂上田村麻呂役:髙嶋政宏
阿久斗役:神山繁
海浦役:江波杏子
大伴須受役:原田美枝子
阿万比古役:石黒賢
呰麻呂役:大杉漣
波奴志己役:西岡德馬
古天奈役:伊藤歩
阿佐斗役:高梨臨
 ほか

■第1話「蝦夷(えみし)と呼ばれた人々」
東北の震災で大きな被災地となった釜石総合病院。一人の老女が病院を抜け出し、亡き夫の遺品である原稿を探し出していた。日高タキ(畑中美耶子)の夫は在野の郷土史研究家であり、蝦夷の歴史を「阿弖流為伝」として書き記していた。東京から来た医師の大西(山下容莉枝)は阿弖流為はおろか蝦夷についても初耳であり、そんな大西にタキは阿弖流為の物語を聞かせ始める…。

奈良時代の末期、東北の地は蝦夷と呼ばれる民族が暮らす土地だった。そこへ諸国統一に向けて勢力を広げる大和朝廷の手が及ぼうとしていた。ヤマトは蝦夷を野蛮で愚かな存在と蔑み、その全てを支配下に置くために蝦夷の地にも居城を作り始めた。蝦夷たちは自然と共存し独自の文化で豊かな暮らしを送っていた。しかしそこへ桓武天皇(近藤正臣)の命を受けた陸奥の豪族・道嶋大楯(みちしまのおおたて=斎藤洋介)が土地を明け渡すように迫ってきた。

その交渉の場にはヤマトに下った蝦夷出身の呰麻呂(あざまろ=大杉漣)と母礼が仲介として立ち会ったが、阿弖流為は断固としてヤマトの要求を跳ね除けた。その頃、波奴志己(わぬしこ=西岡徳馬)が治める志波(しわ)の部族はヤマトたちに襲われ、嫁いだばかりの阿佐斗もヤマトに囚われの身となってしまう。蝦夷に対するヤマトたちの暴挙は次第に激しさを増し、呰麻呂と母礼は阿弖流為に触発されてヤマトに対し押し込めていた不信感を募らせるようになる。意を決した呰麻呂と母礼は阿弖流為と密かに会い、ヤマトに反旗を翻す事を伝えた。そして呰麻呂たちはヤマトたちが拠点にしている伊治城で叛乱を起こし、同時に多賀城も占拠する。阿弖流為はその隙に阿久斗を救い出そうとするが、阿久斗はヤマトに襲われたことから過去の記憶を失っていたのだった。

■第2話予告
阿弖流為(あてるい=大沢たかお)は無事に妹・阿佐斗(あさと=高梨臨)をヤマトから取り戻すが、阿佐斗は記憶を失ってしまっていた。強大なヤマトの勢力に従うべきだとする意見が蝦夷からも出る一方で、一度はヤマトに従っていた母礼(もれ=北村一輝)は再び蝦夷に戻っていた。阿弖流為の父で族長の阿久斗(あくと=神山繁)は朝廷とは非戦で友好関係を維持するべきとの立場を取っていたが、アテルイは都で蝦夷が蔑まれる存在となっている事に憤り、戦うべきであると父を説得する。

■放送
BSP4K プレミアム4K:3月2日から 毎週日曜 午後6時45分<全4回>
BS NHK BS:3月2日から 毎週日曜 午後6時45分<全4
■再放送
BSP4K プレミアム4K:毎週金曜 19時30分

火怨・北の英雄 アテルイ伝|NHK

【作品紹介】【全話あらすじ】