延命か?患者の願いか?「ラストホープ」第6話は脳腫瘍に冒された写真家を救う!予告動画-フジ

2013年02月19日15時30分ドラマ

前回第5話は多くのエキストラの出演で、溢れかえる救命センターの臨場感が感じられたが、今夜19日(金)放送の「ラストホープ」第6話では、天才写真家の篠田登志雄(石黒賢)が波多野卓巳(相葉雅紀)たちの高度先端医療センターを訪ねくる!彼は重篤な脳腫瘍を患っており、延命ではなく、目の治療を優先してくれと頼む…果たして卓巳たちは、篠田の命を救うのか?それとも…予告動画は番組サイトで視聴できる。また、サイトには先端医療センターチームのそれぞれの抱える過去のヒントとなる動画も公開されている。

卓巳と歩美は、篠田を診察室に迎え入れ、診察を始めるが、すぐに篠田の目の異常に気づく。篠田の右目はすでに失明し、左目もほぼ見えなくなっている。篠田は、目の治療の最中に膠芽腫という脳腫瘍が見つかり、余命2か月を宣告されたと卓巳たちに伝えた。膠芽腫(こうがしゅ)は、体の他の部分の癌が脳に転移するものとは違い、脳実質そのものの中から腫瘍が発生するという、いたって意見な病気。しかも余命宣告からすでにひと月が経過しており、篠田に治療は難しいと正直に答える歩美だが、それでも余命を伸ばす事は出来ると補足する卓巳。しかし、篠田は命よりも、目の治療を優先して欲しいと2人に依頼。助からないのなら、写真家として最期を迎えたいと訴える篠田の願いを卓巳たちはどう向き合うのか?
さっそく篠田の治療についてのカンファレンスが始まる。延命策である脳の手術優先を訴える歩美だが、卓巳は疑問を持つ。そんな中、副島雅臣(北村有起哉)が篠田の視力を回復させる手段を思いつく。

そういえば、相葉は自身が主演を務めたドラマ「マイガール」(2009年、テレビ朝日)でカメラマン・笠間正宗を演じ、副島雅臣を演じる北村有起哉と共演した。本作では同僚医師役を担当。幼い頃、視力を失った目の治療を受けて、眼科医を目指したが、直接の動機は“儲かるから”。企業家の長男だが “おぼっちゃま扱い”を嫌い、病院経営にも関心を持ち大病院の娘と結婚。妻の浮気を知りながらも責めることなく、体裁だけを繕う。予告動画には、自らを最高の眼科医と言い切っているが、副島が提案した治療法とは?

主題歌、嵐の新曲「Calling」も流れる予告動画は番組サイトで、メンバーの抱える過去のヒントとなる動画と一緒に視聴できる。CDの発売は3月6日(水)。

フジ「ラストホープ」番組サイト
フジテレビオンデマンド「ラストホープ」視聴ページ

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※ナビコンでは、過去に紹介した嵐のCMとドラマの紹介を嵐のCM特集のコーナーで一挙紹介。

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