ソフトバンク、「つながりやすさNo.1へ」北大路欣也、樋口可南子、前田敦子、樹木希林出演TVCMを公開

2013年03月11日18時50分商品・CM

ソフトバンクモバイルは、、「プラチナバンド」特設サイトで、「つながりやすさNo.1へ」の北大路欣也、樋口可南子、前田敦子、樹木希林が出演するTVCMを公開した。
同社は、スマートフォン、携帯電話などに順次、プラチナバンドを採用している。プラチナバンドは、電波が遠くまで届きやすく、障害物を回り込んで伝わるといった性質を持つため、携帯無線通信で最適な周波数帯域とされている。
そんなプラチナバンドは、2012年7月25日から順次エリアを拡大していき、2016年度中には人口カバー率99.9%が予定されている。
そして、第三者機関が行った通話発信をしてつながったかを調べる結果が今年1月31日に判明し、ソフトバンクがNo.1という結果が出た。
スマホ通話接続率は、月間18万6000回の音声通話の結果をもとに分析したところ、ソフトバンクが98.2%と、auの98.1%、NTTドコモの97.8%をわずかながらリード。
スマホデータ接続率は、累計約3050万件のパケット通信ログをもとに分析したところ、ソフトバンクが97.3%と、NTTドコモの96.9%、auの95.8%をリードした。

TVCMは、その事実を、長年、お父さんの声を担当している北大路欣也、お母さんの樋口可南子、そして、新たな登場人物である前田敦子と樹木希林が個別に出演してアピールする。
特に、お父さんの正体である北大路欣也が、初めてCMでその姿を見せたのが注目に値する。もっとも、お父さんの正体ではなく、あくまで大物俳優の北大路欣也として出演。
それでも、CMの制作にあたっては、「あ、お父さんの声だ」ということに気づいてもらえるようにギリギリの演出を施した。タキシード姿が似合っているあたりも、さすがと思わせるものがある。

ソフトバンクモバイル「プラチナバンド」CMギャラリー

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