大国男児が待望の単独ライブ開催!<前半>J-POPカバーのみで送る“BLACK”公演をレポート!MV公開中

2013年03月21日23時58分芸能
(c) Digital Adventure

3月13日にセカンドアルバム「On The Way」をリリースしたばかりのクリーミー系弟アイドル大国男児が新たなプロジェクトを始動!3月20日(水)に待望のワンマンライブ「大国男児スペシャルLIVE “BLACK&WHITE”」をZepp Tokyoにて開催!このライブは2部構成で1部の“WHITE公演”では大国男児のオリジナル楽曲のLIVE、2部の“BLACK公演”では大国男児のメンバー自らがセレクトしたJ-POPの全編カバーライブという斬新かつ超スペシャルなライブに!naviconは2部の“BLACK公演”の模様をレポート!オフィシャルサイトではメンバーのプロフィールやミュージックビデオが公開されている。

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<オープニング>
場内が暗転すると、バンドメンバーがステージに登場し、演奏スタート。やはり生の音は迫力満点!そしてお待ちかねの大国男児の5人がステージ後方上段に現れる!全員シックなトーンのスーツでビシッとキマってる!もちろん場内は割れんばかりの大歓声!

オープニングは清水翔太の「My Treasure」でしっとりと、続いてGReeeeNの大ヒットナンバー「キセキ」でさらに盛り上がる!

全員:皆さん、こんばんは!大国男児でーす!(続いてメンバーが個々に挨拶)
カラム:大国男児のワンマンライブBLACK&WHITEのBLACKが始まりました。今回は初めて大国男児が生バンドでJ-POPをカヴァーしていきたいなと思うんですけど、新しい挑戦なので僕たちもとても緊張してますが、新しい挑戦だからこそ、今回いい経験にもなりそうだし、今まで歌ってみたかった曲を皆さんの前で歌うことができてとてもうれしいです。最初に歌った曲は清水翔太さんの「My Tresure」という曲なんですけど、この曲は大国男児が初めて日本に来て練習をしたJ-POPだったんです。
ヒョンミン:そうですね。初めて練習した日本語の曲だったので、このときはまだあまり意味もわからなくて発音も悪くてうまくできなかったんですけど、時間がたって歌えるようになって今日挑戦してみたんですけど…どうでしたか?(大歓声&拍手)
カラム:次のGReeeeNさんの「キセキ」という曲は「ROOKIES」というドラマを見て、みんなの印象にすごく残っていた曲でそのテーマソングの「キセキ」を皆さんにお聞かせしたいと思って準備してきました。
インジュン:大国男児にとってこうやって皆さんと会えたことが奇跡だから…(観客大喜び!)
カラム:これから歌う曲も大国男児にとっては色んな思い出がつまっている曲を選んでみたので、皆さんと最後まで盛り上がっていきたいと思います!次からはそれぞれのメンバーがメインになって歌いたいと思います。
<メンバーソロ>

メンバーソロのトップバッターはリーダーのミカ。中性的で妖艶な本人のイメージにぴったりな中島美嘉(同じミカつながり(笑)!)の「glamorous sky」を熱唱。ミカの美しい高音が映える!

ミカ:ありがとうございます!
カラム:今日はこうやってメンバーが1人ずつメインになって1曲ずつ歌いたいと思います。
ヒョンミン:次は僕が歌いたいと思います。次の曲は初めて聴いたときは、あまり…こう…内容もわからないし、意味もわからなかったんですけど、日本語ができるようになって内容もちょっと聞こえるようになって、すごい感動したので皆さんにお聞かせしたかったです。内容的に僕がすごく伝えたい言葉が入ってるから…いつか歌いたかったんですけど、今回ここで歌えるのがすごくうれしいです!聴いてください「桜」。

J-POPには有名な「桜」ソングがいっぱいなためか、会場も最初は「どの「桜」?」ととまどい気味(?)だったが、河口恭吾の「桜」とわかり、うっとりとヒョンミンの歌声に集中。続いて末っ子のジェイが平井堅の「瞳を閉じて」で初のメインボーカルを披露!まったく危なげない素敵な歌声で会場を魅了した。

カラム:ジェイは初めて今回メインの歌に挑戦してみたんですけど。
ジェイ:そうですね。
カラム:いつもカッコイイダンスを見せてるジェイがこういうステージで一人で初めて歌うことができてジェイもすごく幸せだと思います。こういう風に新しい姿をどんどん見せていきたいと思います。そして…次は僕なんですけど、僕が歌いたい曲は僕が日本に初めて来たとき、テレビで流れていたある曲を聴いて、とてもいい曲だなと思って練習をしてきたんですけど、当時の僕にはとてもレベルの高い曲だったんです。それで…日本に来ていろいろ活動しながらいつの間にか成長した自分自身を見て、ちょっと勇気を出して皆さんにこの曲をぜひ歌いたいなと思いました。それでは聴いてください。「ただ…逢いたくて」

大国男児次はカラムの番。紹介にもあったように本人が初めて日本に来たときの思い出の曲を。確かに高レベルの曲だが、ちゃんとカラムは自分自身のものにしていた!続いてインジュンは徳永英明の「レイニーブルー」!インジュンたら若いのに渋い曲を選択(笑)!これまた圧倒の歌声!

カラム:こうやって自分たちが好きだったJ-POPを聴かせることができて、僕たちにとってもとても光栄です。早速次の曲にいきたいと思うんですけど…
ヒョンミン:次の曲は僕です!この曲の思い出は、もともと僕はこのハスキーボイスに自信がなくて、J-POPはすごい…美しい声で歌わなきゃダメだと思ってたんです。ハスキーボイスはあんまりJ-POPには似合わないと思っていたんですけど、この曲を聴いてJ-POPもハスキーボイスでカッコよく歌えるんだと思って…すごい勇気をもらって挑戦してみたかったので…ここで歌います。「いとしのエリー」です(大歓声!)

メンバーのソロはまだまだ続く。ハスキーな声がコンプレックスだったというヒョンミンだが、むしろハスキーボイスは武器!この「いとしのエリー」もとても情感が伝わってきて感動的だった。今度はJ-ROCKにも挑戦してほしい。続いてミカがKの「Only Human」をしっとりと。ミカはあまり多くを語らないけど、メンバーを見守る姿や歌の歌詞一つ一つをじっくり丁寧に歌ってる姿で存在感を感じさせる。次にジェイがサンボマスターの「ラブソング」を。他の4人もハーモニーを重ね、曲に厚みが加わる。歌い終わったあとジェイがヒョンミンにハイタッチ!

カラム:やっぱりいいですね。メンバーのそれぞれの思いを歌うことができて。
ヒョンミン:ハイ、すごく緊張してます(笑)。それでも…聴いてくれてすごくありがたいです!
インジュン:このBLACKのために頑張って準備したので、集中して聴いてくれるファンの皆さんを見たら…泣きそうになったり。…これこそ幸せって言えるんじゃないかなと。
カラム:そうですね。そして次の曲は…インジュンさん。
インジュン::はい。次は僕が歌いたいと思います。「素直」

インジュンは槇原敬之の「素直」を、そしてメンバーソロのラストはカラム。コブクロの「ここにしか咲かない花」をヒョンミンとのハーモニーと共に熱唱。
  - レポート後編へ続く -

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