フジ初企画!市原隼人の「カラマーゾフの兄弟」最終回は、「土ドラアプリ」をDLしてスマホと一緒に!予告動画公開中

2013年03月23日13時58分ドラマ

3月23日(土)の『カラマーゾフの兄弟』最終回にあわせて、「土ドラオフィシャルアプリ」(Android版)が誕生!同アプリ内の「聞き取り」機能を起動させながら、ドラマ本編とCMに隠された「ある音声」を見事キャッチすると、番組やCMと連動したオリジナルコンテンツの視聴や、番組オリジナルサウンドトラックが当たるプレゼント応募画面に進むことが出来る!感動の最終回の予告動画は番組サイトで視聴可能。

気になるドラマの最終回で次男・勲(市原隼人)は、事件当日の行動に不審な点があった使用人の末松(松下洸平)に父・黒澤文蔵(吉田鋼太郎)を殺害したのはお前か、と詰め寄る。そして、この末松こそが三男・涼(林遣都)から聞かされていた「もう一人の兄弟」であることを知る。一方、末松は、文蔵は最低の男だ、と吐き捨て、さらに長男・満(斎藤工)と涼についても否定的に語り、次男・勲だけは自分の兄として相応しい人間である、と饒舌に話す。
末松は、少年時代のある日、文蔵に会いに行き、自分が息子であることを打ち明けたが、文蔵から物乞い呼ばわりされ小銭を投げつけられ、文蔵への復讐のために生きていくことを決意したのだった。素性を隠し、使用人として黒澤邸で働き始めた末松は、兄・勲への尊敬が強くなるにつれ、自分のやるべきことが何なのか、明白に自覚したと語るが・・・。
そんな折、刑事・入江(滝藤賢一)に、末松の写真を見せ、真犯人の存在を伝えた涼は、入江と共に黒澤邸に急いで向かっていた。一方、勾留中の満には、起訴が着々と迫り・・・。

果たして、市原隼人、林遣都、斎藤工の熱演が光ったドラマ「カラマーゾフの兄弟」で、ロシアの文豪ドストエフスキーの不朽の名作をどう終わらせるのか?最終回の放送は、今夜11時10分から。予告動画は番組サイトの「あらすじ」で視聴できる。

dodra※「土ドラアプリ」とは、フジテレビが、AndroidTM端末向けに3月22日(金)より提供開始した「『土ドラ』オフィシャルアプリ」のこと。ドラマ作品のみならず『土ドラ』枠のアプリとして、番組のあらすじやキャストといった基本情報はもちろん、予告やダイジェストの動画を視聴できるなど、番組視聴時のセカンドスクリーンとして、番組を一層楽しめるコンテンツをご用意している。また本アプリはフジテレビのドラマ番組アプリとしては初めて、放送と連動した「音声認識技術」を搭載している。「音声認識技術」は、テレビの音声信号とアプリを連動させる技術で、アプリの「聞き取り」機能を起動させながらドラマ本編やCMを視聴すると、番組の特定の音声をアプリが自動で認識し、番組やCMと連動したオリジナルコンテンツが楽しめる。

※『土ドラ』とは、2012年4月より、毎週土曜日23時10分より『未来日記-ANOTHER:WORLD-』、『主に泣いています』、『高校入試』といった、通常のドラマ枠とは異なったエッジの効いたチャレンジングな企画で放送するドラマ枠。本日23日(土)23時10分より最終回となるドラマ『カラマーゾフの兄弟』をドラマ化し、今年1月からスタートした。4月からは、劇団「東京セレソンデラックス」の名作舞台「ぴえろ」を、作者である宅間孝行自らが脚本・演出でドラマ化する「間違われちゃった男」を放送する予定。

フジ「カラマーゾフの兄弟」

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