傷心を抱えて から 新生活への期待 まで…「芙蓉閣の女たち~新妓生伝」第42~47話あらすじを先取り紹介!予告動画

2014年05月09日12時00分ドラマ
(C)SBS

BSジャパンで再放送中の韓国ドラマ「芙蓉閣の女たち~新妓生伝」来週5月12日(月)から放送の第42話~47話までのあらすじを一足先に紹介!番組サイトには放送予定が、YouTube「SPOCinemartAsia」で長尺版の予告動画が公開されている。

■第42話:傷心を抱えて
サランの水揚げを知ったダモの母は、2人を不憫に思うがどうすることもできない。傷心のダモは旅に出ようとするが、挙式を見れば未練も消えると思い直し、それまで「芙蓉閣」にいることにする。ララとコンジュはマ社長を訪ね、水揚げをやめてほしいと頼んで断わられる。同じ頃、ジャはララの家に引っ越すことになりサランの実家を出る。ジャがいなくなって、コンジュは急に寂しい思いに襲われる。

■第43話:ダモの母の心労
水揚げを目前にして、サランはララや友人を誘って飲みにいく。今からでも考え直すよう言う友人たちは、サランの境遇に涙を流す。すっかり酔ったサランを迎えにいったコンジュはダモを呼び出し、式が終わるまで姉をどこかに連れていってほしいと頼むが、ダモは間違っていると断わる。その頃、初恋の相手キム弁護士とよりを戻していたジュヒは、昔と変わった相手に失望しオサンのことを思い出していた。

■第44話:マ社長のプロポーズ
水揚げの日、参列客が見守る中で式は無事に終わり、サランとマ社長は部屋に入る。2人の姿を想像し耐えられなくなったダモは部屋に乱入し、社長を突き飛ばし、サランに「君と別れたのは間違いだった。君を失うならその手で殺されたい」と訴え泣き崩れる。ファランの勧めでダモがサランを実家まで送った後、ケガの手当を終えて戻ってきたマ社長に、ファランは「潔く諦めてサランを譲れ」と言い聞かせる。
■第45話:「芙蓉閣」をあとに
ララはジャの報告で、ダモが暴れてサランの水揚げが中止になったことを知り喜ぶ。スンドクもそれを聞いてほっとする。サランは「一生償いながら生きる。愛するのが怖かった」と言うダモの気持ちを受け入れることに。そして、ダモと共に「芙蓉閣」を出る。マ社長に会ったサランは「理解してほしい」と許しを請う。マ社長は「いつか2人の話を映画にしてささやかな復讐をする」と笑って許すのだった。

■第46話:譲らない父と子
サランと結婚すると告げるダモに、父はすべての条件が悪いと大反対。だが、ダモは絶対に別れないと宣言する。あくる日、ダモの父に呼ばれたサランは「2人で生きろ」と突き放される。キム弁護士に別れを切り出したジュヒは、ララの祖母を訪ねて戻りたいと頼むが、すでに手遅れだと言われてしまう。オサンがスンドクと結婚すると知ってショックを受けたジュヒは、今度はオサンに復縁したいと申し出る。

■第47話:新生活への期待
サランの人柄を買うダモの父だが「世間から後ろ指をさされる嫁はもらえない」と、家を出て会社も辞めろとダモに言い渡し、さらに財産を自由に使えないよう手続きを指示する。そうとは知らないダモは2人で住む家を探し、結婚生活に夢を膨らませる。オサンにも復縁を断わられたジュヒは、今度はララに頼んでみるが無理だと言われてしまう。ララは、2人の結婚に反対するダモの父の説得をオサンに頼む。

■作品紹介
・韓国放送:2011、SBS
・話数:全52話(BSジャパンでは全68話)
・監督/演出:ソン・ムングォン
・脚本:イム・ソンハン
・出演者:イム・スヒャン、ソンフン、キム・ボヨン、ハン・ヘリン、キム・ヘソン、ハン・ジニ
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kandoratop 【「芙蓉閣~」紹介と各話あらすじ】

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BSジャパン「芙蓉閣の女たち~新妓生伝」
 ※2014.3.13.~   月~金 11:00-12:00再放送
 ※2013.2.20~6.4 月~水 17:00-19:00まで2話連続放送

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