音無月子が帰ってくる…！「都市伝説の女」が約1年半ぶりの復活！長澤まさみや溝端淳平、竹中直人、平山浩行などお馴染みのメンバーに加え、大久保佳代子がまさかのレギュラー出演決定！以前の世界観はそのままにさらにパワーアップした「都市伝説の女」は10月11日からスタート！予告動画は番組サイトで公開されている。

超美人で、天才的な“人たらし”の才能を持っているものの、都市伝説オタクで事件が起こるとなんでも都市伝説に結びつけてしまう刑事・音無月子が帰ってきた…！
突然すぎる異例抜擢でFBIへ出向していた月子が富士山に関する都市伝説を語り合うシンポジウムに参加するために一時帰国していた。月子は早速会場となる富士山麓へと。そこへ新しく警視総監となった武重治(伊武雅刀)が現れ、警視庁内に都市伝説が絡んだ全国の事件を追う非科学事件捜査班(UIU)を設立したという。さらにその班長に丹内市生(竹中直人)を任命、月子はUIU設立にあわせて警視庁に復帰することになるのだった。
その矢先、さっそく事件が。シンポジウム当日の朝、25年かけてたどり着いた富士山の謎の真実を発表する予定だったUMA(未確認動物)研究家・中野修二(瀬川亮)の死体が本栖湖の湖畔で見つかったのだ。地面には遺体を引きずった跡。そしてその跡は樹海の方へと続いており、中野の手の平には謎の赤い古代文字が。遺体を発見し、状況を確認した月子はある確信を…。“この事件、都市伝説が絡んでる！”
月子はさっそく勝浦(溝端淳平)も巻き込み、捜査を開始。中野の自宅アパートから25年間つけ続けていた日記のうち、1か月分だけがなくなっていることを発見。そんな中、中野が事件の数日前、幼馴染の安田隆(窪塚俊介)と口論していたとの目撃証言が…。その証言内容から丹内は安田と中野、そして中野の婚約者・大西恭子(須藤理彩)をめぐる三角関係であり、男女関係のもつれによる殺人事件だと推測。だが、月子は頑として富士山の都市伝説が絡んだ事件との線で捜査を続行。手掛かりを求めて、ついには樹海へと足を踏み入れるのだった。

男性だけでなく、女性からも好かれるのが月子の魅力。演じるのはまさに月子に持ってこい、男性だけでなく女性からの人気も高い長澤まさみ。シリアスなものから胸キュンのラブストーリー、そして「都市伝説の女」で見られるコメディータッチまで見事に演じる彼女。今回も彼女のキュートな魅力が見られること間違えなし。

「都市伝説の女」初回の放送は10月11日(金)夜11時15分から放送、予告動画は番組サイトで視聴できる。

◇都市伝説の女│テレビ朝日