【秋ドラマ】堺雅人、銀行員の後は弁護士に逆戻り!「リーガルハイ」第2シリーズ予告動画公開!-フジ

2013年09月23日13時26分ドラマ

昨日22日、今夏、社会現象まで巻き起こしたTBS日曜劇場「半沢直樹」の最終回で大いに茶の間を沸かせた俳優・堺雅人主演のドラマ「リーガル・ハイ」(リーガルハイ2)の新シリーズの予告動画が、フジテレビ番組サイトで公開された!ドラマ放送が待ちきれない方はチェックを。

「リーガル・ハイ」は、昨年4月の連続ドラマとして放送した痛快法廷ドラマ。堺雅人と新垣結衣のコンビで描いた新感覚の法廷ドラマとして好評を博した。これを受けて今年4月に土曜プレミアム特別企画スペシャルドラマとして放送された。堺が演じるのは、どんな裁判も勝ち取ると公言する弁護士・古美門研介(こみかどけんすけ)。新シリーズでも、古美門事務所の駆け出し弁護士・黛真知子役の新垣結衣、執事のような事務員・服部役の里見浩太朗が出演。加えて、物語の鍵を握る弁護士・羽生晴樹役に岡田将生が登場する。

気になる岡田の演じる羽生は、一流商社マンを父に、児童文学者を母に持ち、幼少のころから家族とともにイギリス、サウジアラビア、アメリカなどで暮らした帰国子女。司法修習修了後、検事に任官された羽生は、職務経験制度で古美門研介(堺)が代表を務める古美門法律事務所で実習。古美門、黛真知子(新垣)と共に法廷に立ちます。偏屈で気分屋の古美門すら魅了してしまう天性の“人たらし”で、誰とでもボーダーレスに付き合うことのできる「最強のゆとり世代」。羽生は、職務経験制度を終えて一旦は検察庁に戻るが、その後、弁護士の道へ。弁護士という存在が、多くの人にとって身近で、親しみがなければいけないという考えの元、仲間と共に「カフェのような気軽さで顔を出せるみんなのサロン」がモットーの法律事務所『NEXUS』を立ち上げる。

第2シリーズでは、訴訟をゲームととらえ、「勝った者が正義」と公言してはばからない勝利至上主義の古美門と違って、原告と被告の双方がお互い納得する形での解決策を目指す羽生が、訴訟の度に、古美門・黛と法廷の場で対峙することになる。
これだけのイケメン俳優を新規投入するだけあって、第2シリーズでは、痛快法廷ドラマだけでなく、羽生(岡田)と黛(新垣)との恋愛関係も期待できそうだ。

「半沢直樹」で、社会現象まで巻き起こした堺雅人が、古巣(?)の法廷に戻って、今度はどんな社会現象を巻き起こすのか?「リーガルハイ」の新シリーズは10月6日より、毎週水曜日よる10時から放送。
公式サイトには、本放送を待ちきれない方のために、予告動画も公開している。

※「半沢直樹」についてはコチラで全話のあらすじと見どころを紹介⇒「半沢直樹」各話あらすじ

フジ「リーガルハイ」番組公式サイト
フジ「リーガルハイ」番組公式サイト(予告動画)

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