「蒼のピアニスト」でヒロインを務め注目されたチン・セヨンが主演の、血のつながらない母との愛と葛藤、本当の家族の意味を問いかける感動作「私の娘コンニム」の明日11日～17日放送の第61話-70話までのネタバレなしのあらすじを紹介、BS日テレの番組サイトでは人物紹介を、予告動画はYouTube「KNTVチャンネル」が公開されている。
BS日テレでは、全131話の本作は、1日2話ずつ全66回で放送する。毎回のあらすじをネタバレなしで紹介するので楽しみに。

　【詳しいドラマの紹介】　　【各話あらすじ】

■キャスト
ヤン・コン二ム役 : チン・セヨン
ク・サンヒョク役：チェ・ジニョク
ウン・チェワン役 : イ・ジフン
チャン・スネ役 : チョ・ミンス
ウン・チェギョン役 : ソン・ウンソ

■第61-62話
スネは、ジェホの会社が急変しているのを知り、自分のせいで起きたことだと、気が重くなる。ヘジンが、わざと会社を追い詰めていることに感づいたチェギョンは、ヘジンに協力したかったがサンヒョクのことを思い、ためらっていた。悩んだあげく、心を決めたスネはヘジンに会う。
スネはヘジンに、ジェホが厳しい状況に打ち勝てるように、そばで応援すると伝える。その言葉を聞いたヘジンは侮辱された気分なる。２度と逃げないと決めたスネはお弁当をジェホに渡す。２人は見つめ合い、幸せを感じていた。だが会社の状況は悪化するばかりで、ジェホは会社を救うための最終手段に出る。

■第63-64話
ジェホ代表から退くことを決意。それを知ったスネ、そしてヘジンとジョンオクはショックを受ける。ヘジンは酔った状態でスネを呼び出し、どうすることがジェホへの愛なのかと聞く。スネは、ジェホの決心を何とか変えようと悩んだあげく、ジョンオクにどうしても話したいことがあると伝える。
スネは、ジェホを守るため、離れることを決心し、何のそぶりも見せずジェホと楽しい時間を過ごす。何も知らないまま、今後の幸せを誓うジェホに抱かれたスネは涙がこみ上げる。一方、ジェホがいない社長室に入ったヘジンだが、どうすることもできずオーストラリアに発つことを決める。

■第65-66話
しばらく考える時間が必要だと言うスネの手をつかみ、怒って別荘に行くジェホ。スネは愛のために、すべてをあきらめてほしくないと言う。コンニムは、自分が心配だから、そばにおいておきたいとサンヒョクに言われ・・・。
結婚の話にびっくり仰天するサンヒョクを見たコンニムは、あせって家を飛び出してしまう。複雑なサンヒョクは思いにふけり、１人で先走ってしまったコンニムは、自分を恥じる。会社に復帰することにしたジェホだが、結婚しても幸せでないと思うと言ったサンヒョクの言葉が気にかかっていた。

■第67-68話
サンヒョクは大切な人の人生を背負っていける自信が持てるまで時間をくれと言う。ジェホはジョンオクに、サンヒョクが好きな人とのことを反対しないでくれと頼み、サンヒョクに皆で食事をする場を設けるように言う。コンニムは病院の海外研修に応募する。サンヒョクはコンニムと離れることを想像するだけで何も手につかなくなる。
サンヒョクとコンニム、両家の食事会に出かけたスネだが、ミスクが事故に遭ったという知らせを聞いて、急いで病院にかけつける。残念がったジョンオクは、食事を終えてから友人のお見舞いに行った病院でスネを見かける。いなくなったと思っていたスネを目にして、また不安にかられる。

■第69-70話
結婚の約束をしたコンニムとサンヒョク。親に正式にあいさつし、許可をもらおうとする。ジョンオクはコンニムのことが気になり、院長にコンニムについて書かれた書類を見させてもらう。家族欄に書かれたスネの名前を見て、言葉を失ってしまう。信じられず、スネの家まで行くが、コンニムとスネが話している姿を見かけて、ショックを受ける。
ジョンオクは、あいさつに来たサンヒョクとコンニムに、もっと慎重に考えて決めたほうがいいと言う。急に態度が変わったジョンオクにとまどうコンニムは家を飛び出してしまう。この状況を理解できないジェホは、ジョンオクをとがめる。ジョンオクはコンニムを呼び出し、家を混乱させないでくれと頼む。

　【詳しいドラマの紹介】　　【各話あらすじ】

◇BS日テレ「私の娘コンニム」番組公式サイト
　※2014.2.27スタート　　毎週月～金13:30-14:30放送
　※2013.9.9-　　　毎週月～金12:05-13:00放送
◇KNTVユーch-部公式サイト