オム・テウン vs チュ・ジフン主演「魔王」(ノーカット版)、12月に平日毎日一挙放送!予告動画

2013年11月07日22時55分ドラマ
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11月18日、BS11にて最終回を放送するノンストップ・サイコドラマ「魔王」が、早くも同局で12月4日より、今度は月~金の毎日13時から放送することが決定した!YouTubeで予告動画が視聴できる。各話のあらすじはコチラで紹介⇒「魔王」各話あらすじ

本作は、韓国KBSで2007年に放送された作品。2005年に放送された大ヒットドラマ「復活」に続く復讐劇第2弾として期待を集めた。超能力やタロットカードなどの題材を基に、報復する側とされる側、その複雑な人間心理を多くの伏線を絡ませて描いたサイコサスペンス。サイコメトリーという超能力やタロットカードというこれまでにない題材に予期せぬストーリー展開を絡め、人間の「善と悪」について深く考えさせている。
韓国では放送当時、斬新なカメラワークとジェットコースターのようなノンストップなストーリーに魅せられた“魔王族”と呼ばれたファンたちが、何千人という規模で集会を開くなど社会現象を巻き起こした作品としても記憶に残っている。

物語は1枚のタロットカードで幕を開ける。過去に悲劇的な事件を起こし現在は刑事になったカン・オスと、善人から悪人へと変貌した弁護士オ・スンハの二人を主軸にし、その二人の間にサイコメトリー能力を持った心の優しい女性ヘインを加え、復讐と悲しい愛を丁寧に描いている。

刑事カン・オスを演じたのは、「善徳女王」「復活」「赤道の男」で圧倒的な演技力を見せたオム・テウン。弁護士のオ・スンハ役には「宮~クン Love in Palace」のプリンス役で人気が沸騰したチュ・ジフンが演じた。昨年は、映画「私は王である」で今度は王を演じた。そして超能力を持つ心優しい女性ヘインを「僕の彼女は九尾狐」「アラン使道伝」のシン・ミナが可憐に演じている。
日本版では、オム・テウンの演じた弁護士を生田斗真が、チュ・ジフンの演じたオ・スンハ弁護士を嵐の大野智が担当した。

韓国ドラマ史上もっとも怖く美しいサスペンスとも言われ、先の読めないストーリーと多くの伏線や複雑な人間模様、豪華な出演陣が話題を呼んだ注目のドラマ「魔王」は、12月4日からBS11にて毎週月~金曜日昼1時から全20話、字幕ノーカット版で放送されるのでお楽しみに。

■作品紹介
・制作:KBS、2007年
・監督・演出: パク・チャンホン
・脚本: キム・ジウ
・全話数:20話(字幕版)
・キャスト:オム・テウン、チュ・ジフン、シン・ミナ ほか

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BS11「魔王」ページ
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