BSジャパン、清朝宮廷人気中国ドラマ第3弾「宮廷の泪・山河の恋」を31日より日本初放送!予告動画公開中

2014年03月04日18時24分ドラマ
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「宮廷女官若曦(ジャクギ)」、「宮廷の諍い女」に継ぐ、清朝初期の王家の人々の愛憎劇を描いた歴史エンターテインメント超大作の第3弾「宮廷の泪・山河の恋」が、ついにBSジャパンにて3月31日(月)、毎週・月~金の朝7時から日本初放送するとが決定した!YouTube「中視 CTVチャンネル」にて予告動画が視聴できる。全36話を字幕版で放送。


放送にあわせて各話のあらすじを紹介するので視聴の際の参考にどうぞ。

 【その他の中国ドラマ】  【各話のあらすじ】

「宮廷の泪・山河の恋」は中国清朝の初代皇帝ヌルハチ~第四代康熙帝即位までを描いた、まさに、清朝の輝ける初期100年の夜明けを描いた作品。「宮廷女官若曦(ジャクギ)」、「宮廷の諍い女」の後、第3弾だが、描いた時代は一番初めにあたる。これまで、「宮廷女官若曦(ジャクギ)」、「宮廷の諍い女」を視聴された方も本作を観れば、いろいろ納得がいくエピソードも満載。日本初放送のこの機会をお見逃しなく。

■あらすじ
明代末期。後金のハン:ヌルハチは天下統一をなしえぬまま逝去。後継者には第四子のホンタイジ(ハウィック・ラウ)か、第十四子のドルゴン(ハン・ドン)が有力だったが、ヌルハチの最期を看取ったモンゴルの首長の娘・玉児(ユエン・シャンシャン)の証言により、ホンタイジがハンを継承することになる。
ホンタイジの正室は玉児の叔母・哲哲(エイダ・チョイ)だった。玉児はホンタイジを密かに慕っていたが、玉児に“天下の母”になるとのお告げがあったことを知ったホンタイジは、玉児を側室に迎える。玉児に思いを寄せていたドルゴンは、ホンタイジを必ず超えてみせると誓うのだった。
一方、玉児には海蘭珠(チャン・モン)という異母姉がいた。海蘭珠は母が使用人のため、周囲からは“不幸の星”の下に生まれたと疎んじられていた。そんな海蘭珠は、玉児の母親に恋人と母親を殺された復讐をするため、ホンタイジの側室になる。異母姉が愛する人の側室になったことで大きなショックを受ける玉児だったが、これは長きに渡る後宮での哀しい闘いの幕開けに過ぎなかった…。

■スタッフ
プロデューサー/ユー・ジョン「美人心計」「新笑傲江湖」
監督/リャン・ションチュアン「楊家将伝記兄弟たちの乱世」「織姫の祈り」

■キャスト
ユエン・シャンシャン「宮鎖珠簾」「新笑傲江湖」
ハウィック・ラウ「千山暮雪」「国色天香」
ハン・ドン「宮廷女官若曦(ジャクギ)」「水滸伝」
チャン・モン「美人心計」「シンデレラの法則」
エイダ・チョイ「宮廷の諍い女」「セブンソード~七剣下天山~」

番組公式サイトは3月4日現在、トップページのみで、今後順次詳しく紹介していく予定。

 【その他の中国ドラマ】  【各話のあらすじ】

BSジャパン「宮廷の泪・山河の恋」番組公式サイト
 2014.3.31スタート 月~金 7時より放送
YouTube【中視 CTV】官方頻道