NHK朝ドラ「花子とアン」第1週「花子と呼んでくりょう!」あらすじと予告動画!見逃し配信情報

2014年03月29日10時00分ドラマ

NHK連続テレビ小説「花子とアン」が、いよいよ3月31日(月)から放送開始となる!第1話~6話までの第1週は、翻訳家で・児童文学者の安東はながの幼少期から、自分の名前を花子に変え、本を読むことに喜びを感じるまでを描く!公式サイトには、ヒロインをはじめキャストの紹介やドラマの見どころなどが公開されている。サイトのトップページ最下段では、29日に最終回放送の「ごちそうさん」から「花子とアン」へのヒロイン・バトンタッチのセレモニー動画も視聴できる。また、この番組は、NHKオンデマンドで当日見逃し配信される。

■第1週「花子と呼んでくりょう!」
【月】1945年、空襲で町が燃えさかる中、一冊の洋書を胸に抱いて走る女性の姿があった。村岡花子(吉高由里子)。「赤毛のアン」を日本で初めて翻訳し、世に出した人である。時はさかのぼり1900年、山梨県甲府。貧しい小作農家に生まれた安東はな(山田望叶)は、尋常小学校へも通わずに家事や子守をして、母・ふじ(室井滋)や祖父・周造(石橋蓮司)、兄妹たちを助けていた。
【火】そんなある日、行商先から久しぶりに帰った父・吉平(伊原剛志)にお土産の絵本を渡されたはなは、字も読めないのに目をきらきらと輝かせる。吉平がはなを小学校へ連れて行くと、数日で字を覚え、夢中で本を読みふけるようになる。娘の才能を感じた吉平は「はなを東京の女学校へ入学させよう」と画策し始める。
【水】だがふじは、娘を遠く離れた東京へやることに猛反対。当初は「女学校へ行けばいっぱい本が読める」と喜んでいたはなも、家の生活が苦しいことを気づかって「行きたくなくなった」と嘘をつく。そんな折り、地主の徳丸(カンニング竹山)が小作料を上げると村人たちに告げ、はなの家も困り果てる。それを見たはなは、道端で偶然会った徳丸に、奉公先の紹介を頼む。
【木】はなが奉公へ出発する日の朝、迎えに来た仲介人が、「欲しいのは男子だ」と言い出す。その時はなの兄・吉太郎(山崎竜太郎)が意外な言葉を口にする。
【金】高熱を出したはなは、医師の診療で一命をとりとめる。そしてはなは自分の好きな名前を“花子”に付け直したいと言い出す。
【土】はなは、父と母のなれ初めを偶然耳にし、母のふじが父の吉平を好きになったのは、自分が本を読むときに感じる気持ちと同じだと話す。

■放送時間
・NHK総合:毎週月~土曜午前8時
・BSプレミアム:毎週月~土曜午前7時30分/夜11時
 土曜日午前9時30分~11時まで1週間分まとめ放送

■見逃し配信
・特選見放題パック:月額945円(税込み)で、NHKの過去の作品や「名作ドラマ」、「NHKスペシャル」「NHK特集」などのドキュメンタリー番組など、約4000本が見放題になる。
・単品:105円(税込み)で購入した番組だけを3日間
視聴できる。
※NHKオンデマンドは、GyaO!ストアからも購入できる。
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【2014年春ドラマ一覧】 【「花子とアン」各週あらすじ】


NHK「花子とアン」番組公式サイト
NHKオンデマンド「ごちそうさん」と、朝ドラ特集ページ



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