サッポロビール、新ジャンル「サッポロ ホワイトベルグ」を発売、成宮寛貴出演TVCMとメイキングを公開

サッポロビールは、新ジャンル「サッポロ ホワイトベルグ」を5月13日から発売、成宮寛貴をCMキャラクターに起用し、TVCM「ホワイトベルグ 伝統か革新か篇」と、そのメイキングを公開した。
同飲料は、近年人気が高まっているベルギービールの中でもホワイトビールに着目し開発。ベルギー産麦芽、小麦麦芽に加え、伝統的なベルギーのホワイトビールの製法に学び、大手4社から発売されている新ジャンルでは唯一となる上面発酵酵母を採用し、スパイスであるコリアンダーシード、オレンジピールを使用することで、洗練された華やかな香りとさわやかな味わいを実現した。
TVCMは、成宮寛貴が、ベルギーのビアカフェでホワイトビールを楽しむ人々のところに、同飲料を手に持って「ビール大国ベルギーに学んだ、ホワイトベルグ」と言ってやってくる。
場面は一転、パッケージの中の世界へ。パッケージのライオンと、同飲料を高らかに掲げた彼が、「それは、伝統か、革新か」と言って乾杯する。最後は、彼が同飲料を飲んで爽快感を満喫する。
撮影は、ドラマ「相棒」のSEASON11第1話から3代目相棒を務め、映画「相棒 -劇場版III- 巨大密室! 特命係 絶海の孤島へ」が公開中の成宮寛貴が、某スタジオにさわやかな笑顔とともに登場。
彼がホワイトベルグを掲げ、ライオンと乾杯するところが見どころとなっているが、そのライオンは生きたライオンではなくCGで作られた黄金色の巨大ライオン。雄大で象徴的な空間でふたりが向き合う場面は息をのむ迫力で、彼の演技力により素晴らしいシーンが完成した。
また、同飲料を飲んだ直後の彼の表情が印象的だが、お酒を愛する彼がおいしさを噛みしめる表情もいい。
メイキングでは、CM撮影中の様子と、彼からのメッセージを見ることができる。
◇サッポロビール「サッポロ ホワイトベルグ」広告紹介