明日19日（月）からの「花子とアン」第8週では、舞台を故郷の甲府に戻し、教師として社会人一年生を始めるはなを描く！そして、そこで受け持ったたえという少女との出会いがはなの人生一変させることに…生徒のためとはいえ屋根に上ったり、廊下に立たされたりと、型破りなはな先生をお見逃しなく！第43話～48話までのあらすじを紹介！予告動画は番組公式サイトで視聴できる。

この番組は、NHKオンデマンドで当日見逃し配信される。特選見放題パックなら月額972円（税込み）で「ごちそうさん」や「あまちゃん」もちろん、NHKの過去の作品や「名作ドラマ」、「NHKスペシャル」「NHK特集」などのドキュメンタリー番組など、約4000本が見放題になる。

■第8週「想像のツバサ？」
【月】甲府に戻り、尋常小学校の代用教員となったはな（吉高由里子）は、母・ふじ（室井滋）や祖父・周造（石橋蓮司）に見送られ、緊張しながら同僚となった朝市（窪田正孝）とともに初出勤。はなは六年生、幼馴染の朝市は三年生を受け持つことに。
【火】初めての授業では、生徒たちはまるで言うことを聞かない。はなは、生徒たちを無断で連れ出し自然に触れさせ楽しく戻って来るが、校長や小使いの寅次（長江英和）に大目玉を食らってしまう。そんな教師生活の中、はなは、たえ（伊藤真弓）という想像力の豊かな生徒のことが気になっていた。
【水】数か月後、想像力の豊かなたえは、家が貧しく子守のために親戚に引き取られ学校をやめることに。たえは苦しい境遇も想像のツバサがあるから大丈夫という。そんなたえに楽しい思い出を作ってやりたくてはなは…。
【木】たえを連れて教会の図書館に侵入したことが問題となり、はなは退職願を提出する。夏を迎え、親戚に引き取られたたえから手紙が届く。寂しいと書かれた手紙には、はなが即興で作った物語の続きが聞きたいとも記してあった。しかし手紙には差し出し地の住所がなく…。
【金】たえのために「安東花子」のペンネームで書いた童話「みみずの女王」が児童文学賞の賞を受賞し、はなは驚く。そんな中、兄・吉太郎（賀来賢人）は徴兵検査に合格し、ふじは複雑な思いになる。
【土】東京で受賞パーティーが行われ、はなは久しぶりに上京。そして梶原（藤本隆宏）や亜矢子（高梨臨）、そして英治（鈴木亮平）と再会。はなはある誤解から英治に文句を言ってしまうが、英治は気にせず…。

■放送時間
NHK総合で毎週月～土曜午前8時、BSプレミアムで毎週月～土曜午前7時30分/夜11時、土曜日午前9時30分から11時まで1週間分まとめて放送される。

■見逃し配信
・特選見放題パック：月額972円（税込み）で、前作の「ごちそうさん」はもちろん、NHKの過去の作品や「名作ドラマ」、「NHKスペシャル」「NHK特集」などのドキュメンタリー番組など、約4000本が見放題になる。
・単品：105円（税込み）で購入した番組だけを3日間
視聴できる。
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