舞(杏)、今度はお見合い?!人の善意に付け込む行員を成敗だ!「花咲舞が黙ってない」第7話あらすじと予告動画

2014年06月04日09時50分ドラマ

前回に続いて今週も花咲舞(杏)に出会いのチャンスが…?なんと今夜放送の「花咲舞が黙ってない」では、舞がかつての顧客から他の銀行の行員とのお見合いをセッティングをされる!だが、相手の銀行が破たん!今回は人の善意に付け込んだ卑劣な行員を成敗する!公式サイトでは、各話ごとにドラマに関するクイズを出題する「オンエアークイズ」コーナーや、放送後1週間前回本編を無料配信している。本作の見逃し配信は、Huluでも放送終了後、同日に見逃し配信する。

Huluで見逃し配信中!

ここ数話、舞の同期が登場することが多いが、前回は舞が同期の友人からレストラン『東京ダラス』のイケメンオーナー・友田を紹介されたが、そのオーナーが東京第一銀行の品川支店の誰かに200万円の賄賂を渡しているという事実が発覚し、舞と相馬がその真相を探る展開だった。当初、銀行からの融資を受けるための賄賂と思えたこの一件が、実は友田の店が牛肉の偽装をしており、それを見破った副支店長への口止め料だったことが分かった。友田を慕うスタッフたちの熱い思いに目を覚ました友田は、再起を誓ったが、今回賄賂を受け取った副支店長のいる品川支店は真藤派閥!またまた臨店の凸凹コンビは真藤の怒りを買った。

■第8話
ある日の休日、舞(杏)は、テラー時代の顧客・静枝(茅島成美)に誘われてホテルのラウンジへ。すると、そこには舞と同じぐらいの歳の秋本(桐山漣)という男がいて、二人はいつの間にかお見合いをさせられてしまう。お相手の秋本は京浜銀行の行員で、見るからに真面目そうな好青年。静枝は、いつも自分のことを気にかけてくれる秋本を、本当の孫のように思っているという。急な展開に驚く舞だが、数日後、もっと驚く事態に。
京浜銀行が経営破たん!舞のもとに、静枝から相談が来る。静枝は、ノルマを達成できずに困っているという秋本を見かねて、東京第一銀行の定期預金2,000万円を京浜銀行に預け替えたのだ。ところが、静枝が預け替えたのは、京浜銀行破たんのわずか半月前。銀行が破たんすれば、預金は1,000万円までしか保護されない。舞は、秋本が破たんの危機を知りながら静枝に多額の預金をさせたのではないかと疑問を抱く。しかし、そんなことをして、営業成績を上げても秋本には何のメリットもない。納得のいかない舞は相馬(上川隆也)とともに秋本のことを調べ始める。すると、秋本の意外な素顔が明らかになる。

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「花咲舞が黙ってない」は、毎週水曜日夜10時から日テレで放送。第8話は4日放送、予告動画は公式サイトで視聴できる。

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