血気盛んな若武者に成長した長政(松坂桃李)の初陣!29日「軍師官兵衛」第26回あらすじ予告動画
29日NHK大河ドラマ「軍師官兵衛」第26回「長政初陣」を放送!血気盛んな若武者に成長した長政(松坂桃李)、すぐにでも戦場で腕を振るいたくてたまらないが、そんな長政を案じる官兵衛(岡田准一)…そしてますます恐怖政治を強いる信長(江口洋介)に対し光秀(春風亭小朝)の恨みがつのる!予告動画は番組公式サイトで配信中。
【前回のあらすじ】
着々と進む毛利攻め。秀吉(竹中直人)はついに毛利の領内に攻め込む。官兵衛は山陰道で相対する鳥取城主・吉川元春(吉見一豊)攻めを提言。官兵衛は偵察をかね、山陰道へ軍勢を差しだす明智光秀(春風亭小朝)の元へ行く。光秀は謀反した荒木村重(田中哲司)のことを「上様を敬う気持ちより恐れるほうが上まわったのだろう」と語り、そして自らも信長(江口洋介)を恐れていると官兵衛に告白した。
播磨に戻った官兵衛は秀吉とともに備前岡山城の宇喜多直家(陣内孝則)を見舞った。死期を覚悟した直家は、秀吉にまだ幼い嫡男・秀家のことを託し、官兵衛には「天下を取るのは秀吉だ」と言い残しこの世を去る。
一方、山陰道を統べる小早川隆景(鶴見辰吾)は鳥取城落城後、織田勢に追い詰められていた。隆景をはじめ、毛利勢は死を覚悟して織田との戦いに挑むことを誓い合う。
そしてついに官兵衛の嫡男・松寿丸が元服! 名を長政(松坂桃李)と改めた! そしてもう一つ嬉しい知らせが官兵衛の元へ。妻・光(中谷美紀)に待望の第二子が宿った!
【第26回あらすじ】
元服した長政、いよいよ初陣の時を迎える。官兵衛は長政の目付役に母里太兵衛(速水もこみち)を命じる。血気盛んな若者に成長した長政を心配してのことだった。
秀吉率いる軍勢は、備前・沼城に本陣をかまえ、秀吉直々の補佐のもと秀吉の養子・秀勝が初陣を勝利でおさめ、賑々しく祝いの宴が催された。しかし活躍の場がなかった長政には不満が残るものとなる。それを察した官兵衛は長政の行く末を案じる。
一方、官兵衛は備中高松城の清水宗治(宇梶剛士)の調略を図るも決別。官兵衛は三方山に囲まれた高松城の地形を利用した秘策を思いつく。
そのころ、信長の宿敵・六角次郎が甲斐武田氏の菩堤寺・恵林寺に逃げ込み、次郎をかばったことで快川和尚(山本學)は信長の怒りを買い恵林寺は快川和尚もろとも焼き討ちにされてしまった。和尚と懇意にしていた光秀は、信長に対して恨みを募らせるようになる……。
物語も後半に入り、番組の新ポスターが発表された。織田信長、豊臣秀吉、徳川家康、そして黒田官兵衛。秀吉とともに天下統一に向けて突き進む官兵衛の活躍を、お見逃しなく!
大河ドラマ「軍師官兵衛」第26回は29日(日)、総合よる8時から、BSプレミアムよる6時から放送。予告動画は公式サイト「あらすじ」で視聴出来る。またNHKオンデマンドでは見逃し番組として配信を行っている。
◇NHK大河ドラマ「軍師官兵衛」
◇NHKオンデマンド|軍師官兵衛
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