12年前のひき逃げ事件に関連する様々なことが明らかになり、チョ・サングク会長もキム・ジュンがハン・イスだと気付いた前回…いよいよ明日13日（日）放送の「サメ～愛の黙示録～」第13話からは、イスとサングクとの対決が始まる！13話と14話は物語が大きく動く回！また、キム・ナムギルの華麗なアクションやソン・イェジンと切ないキスシーンも登場！これまでの詳しい内容と第13、14話の見どころを紹介、予告動画はDVD公式サイトで視聴できる。

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■キャスト　⇒相関図を見る（公式サイトへ）
ハン・イス/ヨシムラ・ジュン役：キム・ナムギル
（少年時代）：ヨン・ジュンソク
チョ・ヘウ役：ソン・イェジン
（少女時代）：キョン・スジン
オ・ジュニョン役：ハ・ソクジン
　（少年時代）：ノ・ヨンハク

■前回までのあらすじと次回見どころ
1枚の写真を巡ってチョ・サングク会長とイス＝ジュンが動いた。チョ会長の正体に気づいたオ刑事は殺害され、ヘウの手によって12年前のひき逃げ犯人がヘウの父チョ・ウィソンの仕業だと分かる音声がカヤホテルの創立記念パーティー会場に流れてしまった。
オ刑事の殺害現場ではマンチョル事件との共通点が見つかるが、ピョン刑事とヘウは同一犯の犯行ではないと分析。一方、イスは図書館の監視カメラの映像を確認し、オ刑事を尾行する人物を特定した。その人物こそ、イスが最も知りたかった人物だ。写真はチョ会長に渡り、会長の手で焼かれた。
そんな中、チョ会長は記者会見を開いて息子ウィソンの罪を認め、世間の同情を引くことに成功。ジュン＝イスはチョ会長に電話し、勇気ある会見で感動したと告げ、会長はジュンがイスではないかと疑い書店の店主デオに調査を指示。
一方ヘウは、ジュンがサメのペンダントを持っていたことで彼がイスだと確信。イスの元へ駆けつけ、自分が正当な方法で罪人を暴くから復讐を止めてくれと訴え、「キム・ジュンじゃなくハン・イスを取り戻せるなら地獄にでも行く」と宣言。ヘウに正体を知られ動揺するイスだが、後戻りできない。イスの復讐はオ地検長にも伸びた。地検長がひき逃げ事件、そしてハン・ヨンマンとハン・イス殺害に絡んでいると言う音声メールを送り、同じように交通事故で愛息を亡くしているオ地検長に、真実を明かすよう促し、3日の猶予を与えるという電話をした。
ヘウは、祖父チョ会長に独立運動家である曾祖父チョ・インソクについて尋ね、写真を見せてもらうが、曾祖父は祖父に似ておらず、家族写真もないと言われた。事件の裏にチョ・インソクの秘密があると睨んだピョン刑事は、インソク亡き後、秘密を知られて困るのはチョ会長だと推察。そしてヘウも同行した科捜研で“サングクと一緒に”とメモ書きのあった写真のコピーがあることを知る。ヘウの夫ジュニョンは、スヒョン検査官に会って一連の事件に父チョ地検長が関わっていることを確信し、父を責めた。
一方、イスはイヒョンとランチをともにする機会を得て、彼女が過去のトラウマで大好きなスパゲティが食べられないことを知った。デオの報告により、ジュンがイスだと確信したチョ会長はイスを呼び出し宣戦布告。イスもまた、図書館の映像に映っていた帽子の男がデオ書店の店主だと確信した。

第12話までで様々なことが明らかになったが、第13話では、話題になった駐車場での激しいアクションシーンや、ヘウとの切ないキスシーン。そして第14話では最愛の妹イヒョンにまで危険が迫る！

■第13話
駐車場で見知らぬ男に襲われ、腹部を刺されたイス。偶然イスの帰りを待っていたヘウは、応急手当をするが…。その頃、オ地検長は息子のジュニョンや死んだオ刑事の言葉を思い出し、自身の過ちを悔いていた。だが、チョ会長の正体を明かそうと決心した直後、彼はトラックにひかれてしまう。その翌日、チョン・ヨンボを探す新聞広告が掲載され、チョ会長は怒りに身を震わせる。一方、ヘウはオ地検長が自分に託した写真を受け取り…。

■第14話
ウィソンを拉致したイスは、国民の前で真実を公表しなければ息子の命はないとチョ会長を脅迫する。ヘウがイスの車を追跡している間、ピョン刑事は携帯電話からウィソンの居場所を突き止める。だが、そこにはすでにウィソンの姿はなく、ロバート・ユンという人物の名刺だけが残されていた。帰宅したウィソンは、父への不信感からすっかり情緒不安定になる。一方、イスはチョ会長の報復を警戒し、イヒョンに追跡機入りの靴を贈るが…。

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◇BS11「サメ～愛の黙示録～」番組公式サイト
　※2014.6.1スタート　毎・土‐日　8:00～9：00

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