球界のレジェンド、現役最年長中日ドラゴンズ山本昌48に密着!28日NHK「プロフェッショナル仕事の流儀」予告動画
誰もが認めるその道の「プロ」ならではの仕事の流儀がある。NHK「プロフェッショナル仕事の流儀」では、さまざまな分野の第一線で活躍するプロの「仕事」を徹底的に掘り下げるドキュメンタリー番組。28日(月)は現役最年長、中日ドラゴンズ山本昌に密着!31年目の今シーズンをどう迎えるのか?予告動画は番組公式サイトで公開。
現役最年長投手・中日ドラゴンズの山本昌。本名山本昌広。初めて最多勝を獲得した演技を担いで登録名は「山本昌」のまま。1065年生まれの48歳。移籍も未経験で日本最長のフランチャイズ・プレイヤーでもある。
1984年ドラフト5位で入団。2007年5月27日対日ハム戦で500試合登板。2006年9月16日対阪神戦で無安打無得点(史上73人目)。2000年9月5日対横浜戦で通算2000回登板、2006年9月9日対広島戦で通算2000奪三振(史上18人目)、2008年5月14日対ヤクルト戦で通算3000回登板(史上26人目)、2008年8月4日対巨人戦で通算200勝(史上24人目)…2014年時点で通算218勝、最多勝タイトル3度獲得、現役生活31年の間に、数々之偉業を成し遂げている山本昌。150キロ台を越える弾を投げる投手が続出するなか、山本は130キロ台にすぎない。しかし山本の球にはキレと抜群のコントロールがある。
なぜ山本昌は、こんなにも長く現役生活を続けられるのか? 彼のモチベーションとは? 番組では中年世代の夢を背負って投げる男の挑戦に、キャンプインから長期密着した。
28日(月)NHK総合夜10時より「プロフェッショナル仕事の流儀:球界のレジェンド 覚悟のマウンドへ」を放送。再放送は31日(木)24時40分より。予告動画は番組公式サイトで視聴できる。
◇NHK総合「プロフェッショナル仕事の流儀」番組公式サイト