NHK朝ドラ「花子とアン」第20週(8月11日~16日)「海にかかる虹」あらすじと予告動画!見逃し配信情報
第19週では、関東大震災を経てそれぞれが前へ進み始めたが、そんな中で恋に不器用な蓮子(仲間由紀恵)の元夫・伝助を演じた吉田鋼太郎の優しい人柄が垣間見える素敵なシーンがたくさん見られた…明日からの第20週では、花子(吉高由里子)が深い悲しみの淵に落とされる!第115話~120話までのあらすじを紹介、予告動画は番組公式サイトで視聴できる。
次回は、息子・歩(横山歩)のために花子が即興で作った「人々のために雨になった雲の話」が聞けるのでお楽しみに。公式サイト「日めくりノート」(№18)には、そんな歩にメロメロの吉高の様子が紹介されている。
この番組は、NHKオンデマンドで当日見逃し配信される。特選見放題パックなら月額972円(税込み)で「ごちそうさん」や「あまちゃん」もちろん、NHKの過去の作品や「名作ドラマ」、「NHKスペシャル」「NHK特集」などのドキュメンタリー番組など、約4000本が見放題になる。
■第20週「海にかかる虹」
【月】花子(吉高)と英治(鈴木亮平)は、歩(横山歩)や両親を連れて海水浴に行こうと計画。甲府から吉平(伊原剛志)とふじ(室井滋)を呼び寄せる。だが当日、土砂降りの雨が降って中止に。歩は大泣き。
【火】海水浴に行けずに落ち込む歩に、花子は来週行くと約束。しかし、梶原(藤本隆宏)から急ぎの翻訳を頼まれ、断れずに引き受けてしまい、またも花子は海に行けなくなってしまう。せっかくの晴天、みんなで行ってくれと頼むが、歩は花子が行かないなら行かないと言い張る。
【水】ある日、翻訳の仕事が立てつづけに入り花子が忙殺される。へそを曲げた歩と親子喧嘩をした花子だが、吉太郎のとりなしで仲直り。そんな中、歩が「お熱があるかも」と言ってくる。花子はつきっきりで看病をし、英治に呼ばれた医師が駆けつけるが…。
【木】花子に寄り添ってくれた蓮子たちが帰って行った。悲しみに暮れる花子に、吉平は優しく声をかける。しかし花子は悲しみと喪失感に筆を持つことができない。蓮子は花子を励まそうと筆を執る。
【金】翻訳に没頭する花子の姿に英治は不安な気持ちになる。英治の心配は的中。花子が突然姿を消す。心配した英治は、花子を探して家を飛び出すが、ほどなくして花子が帰ってくる。蓮子に誘われ海水浴に出かけた花子と英治。海辺で、英治は歩の遺した言葉を花子に告げる。
【土】郁弥の遺志を継いで出版した「王子と乞食」が評価され、花子は翻訳への思いを新たにする。そんな折、かよの店に醍醐(高梨臨)と吉太郎(賀来賢人)が訪れる。
■放送時間
NHK総合で毎週月~土曜午前8時、BSプレミアムで毎週月~土曜午前7時30分/夜11時、土曜日午前9時30分から11時まで1週間分まとめて放送される。
■見逃し配信
・特選見放題パック:月額972円(税込み)で、前作の「ごちそうさん」はもちろん、NHKの過去の作品や「名作ドラマ」、「NHKスペシャル」「NHK特集」などのドキュメンタリー番組など、約4000本が見放題になる。
・単品:105円(税込み)で購入した番組だけを3日間
視聴できる。
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◇NHK「花子とアン」番組公式サイト
◇NHKオンデマンド「ごちそうさん」と、朝ドラ特集ページ
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