朝ドラ過去10年で視聴率トップの「花子とアン」、13日朝8時15分より総集編前編・後編を連続放送!お試し動画

2014年10月12日18時00分ドラマ

「第65回紅白歌合戦」の司会を嵐(白組)と務める吉高由里子(紅組)が、半年にわたって主演を務めた「花子とアン」総集編が13日(月)NHK総合で放送される!朝8時15分からは総集編(前編)の再放送を、その後10時5分からは後編を放送!NHKオンデマンドでも大好評配信中で、視聴ページにて無料でお試し視聴ができる。(ビデオリサーチ調べ、関東地区)
また、GyaO!ストアーからも視聴できる。⇒「花子とアン」/GyaO!ストア

「花子とアン」は、「赤毛のアン」の翻訳者である安東はな(のちの村岡花子)とその周りの人々の明治・大正・昭和にわたる波乱万丈の半生を描いたドラマ。吉高由里子主演で、全156回、2014年3月31日(月)~9月27日(土)の半年間にわたってNHKにて放送された。
初回21.8%の好スタートをきり、以後、好調をキープしたまま、最高視聴率は25.9%(7月5日)、最終回(9月27日)は22.3%で、後続ドラマ「マッサン」にバトンを渡した。
期間平均視聴率22.6%は、過去10年間で最高だった「ごちそうさん」(2013年後期)の期間平均22.4%を上回る大ヒットとなった。

ドラマは、主演を務めた吉高、仲間由紀恵をはじめとした出演陣の好演と、明治・大正・昭和の激動の日本を心がほっこりする物語で綴った脚本で、朝の番組にふさわしいすがすがしい作品だった。脚本を担当したのは、10月9日より新シーズンを放送開始した「ドクターX」シリーズ(テレ朝)などの中園ミホ。
また、絢香が本作のために書き下ろした楽曲「にじいろ」もドラマを大いに盛り上げた。

こぴっと場面や心がほっこりする台詞をちりばめた台詞を、総集編でもう一度視聴されては?
また、期間中最高視聴率の25.9%をたたき出した7月5日の放送は、はなと朝市(窪田佐正孝)が久々の再会を果たした回。
NHKでは、この朝市にクローズアップしたスピンオフドラマ「朝市の嫁さん」を10月18日(土)に、NHPBSプレミアムにて午後7時30分から放送する。ドラマファンにとってはこちらも見逃せない。

また、NHKオンデマンドでは、「花子とアン」の秘蔵・無料動画も配信している。

NHK「花子とアン」番組公式サイト
NHKオンデマンド「花子とアン」特集ページ



strong>■放送時間
NHK総合テレビ 10月13日(月・祝)
●前半「こぴっと、青春!」
午前8:15~8:59/9:05~9:59
●後半「思いよ、届け!」
午前10:05~11:34

NHKtanwaNHKtokusen花子とアン■見逃し配信
NHKオンデマンドでは見逃した回や、大河ドラマや「ごちそうさん」「あまちゃん」など過去の名作ドラマやドキュメンタリー番組などが、月額972円で視聴できる月額パックや、単話(108円/3日間)で見られるサービスを用意している。同サービスは以下のGyaO!ストアからも購入可能。

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