第7週は14日(火)より!「ほっとけない魔女たち」に浅野ゆう子の芸能界の母・野際陽子登場!予告と関連動画公開
前週、第6ミッションではマモル(三宅健/V6)が大活躍だったが、14日からの第7ミッションでは、浅野ゆう子が公私ともに親しくしている女優・野際陽子が出演!他にも、三倉茉奈が執事の桑原の娘役で登場!「ほっとけない魔女たち」の前週のあらすじと、14日(火)から第7週のあらすじを紹介、予告動画は番組公式サイトで視聴できる。また、YouTubeオフィシャルチャンネルには関連動画が多数公開されている。
※13日(月)は、「出雲駅伝」放送のために、ドラマは放送休止。第7ミッションは、14日(火)から。
■「ほっとけない魔女たち」キャスト ⇒相関図を見る
長女・春子(IT関連企業社長):室井滋
次女・夏江(アマルコルド オーナー):浅野ゆう子
三女・秋代(専業主婦):松本明子
四女・冬美(フリーライター):釈由美子
近藤マモル(アマルコルド シェフ):三宅健(V6)
桑原義男(春子の側近・執事):渡辺哲
林晃司(夏江の幼馴染):神保悟志
■先週:第5のミッション
「アマルコルド」の常連客が商店街のハワイ旅行に出かけ、店は開店休業状態。そんな折、 “カリスマ主婦”として人気の由美(有森也実)が仕事仲間と来店。後日、由美は自分のブログに「アマルコルド」や注文した“カポナータ丼”のことを好意的に書き、客が殺到。そんな中、アマルコルドに一人の美青年・拓馬(佐野和真)が現れて、見習いとしてマモルを手伝うことに。
数日後、由美の所属事務所社長・殿村(渡辺正行)が来店。店のことを由美の本に載せる代わりに、広告費30万円を要求。法外な要求に夏江が断ると、殿村は「アマルコルド」を中傷する記事を由美のブログにアップし、客足が途絶えてしまった。実は、由美は殿村が作り上げたニセ“カリスマ主婦”で、料理のレシピもブログもすべて夫や他人が書いていたのだった。
かねてから由美がニセカリスマ主婦だと見抜いていたジャーナリストの冬美は、必ず由美の正体を暴くと息巻いたが、張り込みを近隣住民に通報され、警察に連行、留置されたしまった。これでますます頭に血が上る冬美を先輩ジャーナリスト横森(伊藤正之)が、冷静になれと諭し、冬美は由美を再調査。その結果、拓馬が由美の母と分かった。
マモルもまたこれに気づき、拓馬から由美が“カリスマ主婦”として活動を始めてから、生活は豊かになったが、家族がバラバラになったことを聞いた。
冬美は、由美が殿村の操り人形だということを公表すべきと意気込むが、夏江たちは由美が悪い人間には思えず、冬美には“カリスマ主婦”の仮面を剥ぐためと言い置き、由美と拓馬の親子の絆を取り戻すことを真の目的にすることに。さっそくマモルが「偽カリスマ主婦モデル・神崎由美の真実を暴け! スティング大作戦」というシナリオを書いた。今度も春子の財力を使って、朝の情報番組で由美の密着番組を組むというニセの取材を準備。密着取材では、予定にないお宅訪問に持ち込み、偽の息子の前で拓馬をお手伝いさんとして登場させたことで、由美は、涙ながらにすべてを告白。さらに、すべて殿村が仕組んだことも明らかにできた。これを公表するかどうかは冬美の判断に委ねた。結局冬美は暴露記事を書くのを辞め、由美たち家族が以前の暮らしを取り戻した。
ところが今度はマモルの様子がおかしい。注文ミスが多く何やら悩んでいる様子。一時はマモルの引き抜きも心配したが、マモルの父親が余命3か月で病床にあることを知った。マモルに帰宅を促すが、父との不仲を理由に帰ろうとしない。実は、店を心配してのことだった。そこで、マモルを実家に帰らせるために、夏江が「ナンバーズの二等に当たって店を一か月休む」シナリオを書き、常連客らと一芝居。マモルは父の元へ帰って行った。しかし、マモルはすべてを見抜いていた。店を去る前に、こっそり拓馬に料理の特訓して自分の不在の間、シェフとして店を守るよう手配していたのだった。
今回初めてマモルのシナリオ通りの結末となったが、マモルが、夏江の知らないところで、かつて貧しくとも仲の良かった由美たち家族に“カポナータ丼”をご馳走していたことや、拓馬のために自らシナリオを書くことを申し出たり、また店のシェフとしての責任感と病身の父への思いの板挟みに悩む姿など、マモルの優しさが際立った。さらに、夏江がマモルのために書いたシナリオで、テレビに映るナンバーズの当選画面に[再生]マークを見つけ、録画と見破る鋭さも見せてくれた。今後、ますます明らかになっていくだろうマモルの背景にも興味がわく。
ちなみに“カポナータ”とは、イタリア風野菜の炒め煮のことで、イタリア料理店などでまかない食用にご飯の上に載せていただくことから“”カポナータ丼”と呼んだりしている。
■第7週(10月14日(火)~17日(金))予告
当分の間、実家に戻ることになったマモル(三宅健)に代わり、拓馬(佐野和真)が「アマルコルド」の厨房に立つことに。料理の腕はまずまずなのに、なかなか自信が持てない拓真に夏江(浅野ゆう子)は、秋代(松本明子)、冬美(釈由美子)、桑原(渡辺哲)を呼び出し、さりげなく拓馬の料理をほめてもらうよう頼む。
ところが、桑原が心ここにあらずで、見当違いな発言を連発。拓馬がさらに落ち込んでしまうことに。実は桑原のもとに、つい先日、しばらく会っていない娘から結婚式の招待状が届き、一人思い悩んでいたのだった。
その矢先、春子(室井滋)の自宅に深刻な顔つきをした女性が訪ねてくる。彼女こそ、桑原の娘・葉月(三倉茉奈)だった。
◇東海テレビ「ほっとけない魔女たち」
◇YouTube|ほっとけない魔女たち
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