ダイキン工業、「うるさら7」宝塚歌劇団月組・珠城りょうがマーケティングディレクターを演じるTVCMを公開

ダイキン工業は、ルームエアコン「うるさら7」のCMキャラクターに、宝塚歌劇団月組で、ミュージカル「PUCK」ショー・ファンタジー「CRYSTAL TAKARAZUKA－イメージの結晶－」が公演中の珠城りょうを起用し、TVCM「世界のうるる」篇を公開した。
同製品は、同社ルームエアコンの最高級モデルで、2012年度のデビューから今年で3シーズン目を迎える。
珠城りょうは、彼女の凛としたたたずまいと堂々した存在感が、今回のTVCMの中で同製品や日本市場を冷静に分析するマーケティングディレクター役にふさわしいこと、また、彼女が宝塚歌劇団で培った表現力により、TVCMのストーリーの中で同製品の技術力の高さや高級感を表現できるとの理由から起用された。

TVCMは、ライバルメーカーの役員会議で、新マーケティングディレクターに扮する珠城りょうが、「日本で好評のうるさら7が、世界にも広がっています」と、同製品のオンリーワン技術である給水不要の加湿機能を表現する“うるる”という合言葉が世界に広がっているという実態を堂々とプレゼンテーションする。
そんな彼女の姿に、役員が「誰だ？」とたずね、マーケティング部長が「社長がスカウトしたらしい・・・」と答える。
彼女は、「こちらをご覧ください。ダイキンエアコンが、暖房しながら作り出すうるおい、うるるが、世界の冬の合言葉になりつつあります」と、ロンドン、ローマ、モスクワなど全世界で愛されている様子をテンポ良く紹介していく。
マーケティング部長が「本当か？」と聞くと、彼女が力強く「はい！」と答え、役員が「恐るべし、世界的空調メーカー」と驚く。
ナレーションが「世界にうるおいを届けるダイキンうるさら7」と紹介し、社長が「次から次へと・・・」と感心し、マトリョーシカになったぴちょんくんが次から次へと現れて締めくくる。

◇ダイキン工業「＜ルームエアコン＞うるさら7『世界のうるる』篇」