カン・ジファンの笑えるエンタメ復讐劇「お金の化身」、大好評につきBS11で12/10より再放送!予告動画

2014年12月08日00時00分ドラマ
(C)SBS

大ヒットドラマ「ジャイアント」のスタッフと、ラブコメ・キングのカン・ジファン主演で、お金が絡んだシリアスな復讐劇をユーモアたっぷりに風刺した痛快エンターテイメント「お金の化身」が、BS11にて明日12月10日(水)より月~金ひる1時から再放送する!本作は、9月30日~11月3日まで同局でBS初放送したばかりの作品でDVDも今夏発売、DVD公式サイトで予告動画が公開されている。前回見逃した方は、今回の放送をお見逃しなく。

「お金の化身」は、“ロマコメ・スター”カン・ジファンと、大ヒットドラマ「ジャイアント」 の製作スタッフで昨年2013年韓国SBSで放送された作品。
少年時代の事件により、家族を失い、記憶喪失になったイ・チャドンが、生き別れた母との再会、母に着せられた殺人の濡れ衣を晴らすべく復讐を始めるドラマ。

本作の一番のオススメポイントは韓ドラによくある愛憎復讐劇ではない新感覚エンタテインメント復讐劇というところ。主人公のイ・チャドン役を「私に嘘をついてみて」「コーヒーハウス」「快刀ホン・ギルドン」 の“ロマコメ・スター”カン・ジファンが担当し、金が絡んだ復讐劇というシリアスなストーリーに彼ならではのコミカルな演技を随所に投入。重くなりがちなドラマに笑いを吹き込んでいる。ロマンチックコメディでその魅力を発揮してきたカン・ジファンが、このドラマでシリアスとコメディの 硬軟幅のある演技を見せ、視聴者たちから“演技派”の証印を押された。
ヒロインには、「ジャイアント」をはじめ「フルハウルTAKE2」「ゴールデンタイム」「私の心が聞こえる?」などの作品を通して日本でも人気のファン・ジョンウム。特殊メイクで巨漢のヒロイン、ジェインに扮し、主演のカン・ジファンとコミカルな演技バトルで笑わせてくれる。二人の子供時代を名子役の「イ・サン」のパク・チビンと「ありがとうございます」のソ・シネが演じ、序盤から視聴者を引き込んだ。
また、「ジャイアント」で泣かせてくれたパク・サンミンが、チャドンの敵となる部長検事セグァン役を、イ・ギヨンが地検庁長クォン・ジェギュ役でドラマを盛り立てた。その他にも、オ・ユナ、キム・スミら演技巧者たちが心理戦をスリリングに演じてみせた。
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■あらすじ
ある日、土砂崩れの復旧工事現場から多額の埋蔵金が発見される。事件の担当検事イ・チャドンは、それが15年前に行方不明になったイ・ガンソクという人物のもので、彼の唯一の肉親である母親も消息不明であることを知る。大金を残して母子が消えたことを不審に思うチャドンのもとに、ある人物から「自分の本当の名前を知りたくないか?」という謎の電話がかかってくる…。
遡ること15年前。巨大不動産財閥の会長イ・ジュンマンが毒殺される事件が発生。ジュンマンの妻ギスンに殺人の疑いがかかるが、実はジュンマンに恩義のあるチ・セグァンとジュンマンの弁護士ファン・ジャンシクの策略だった。ギスンに殺害の濡れ衣を着せたセグァンとジャンシクは、さらにジュンマンの愛人だったウン・ビリョンや事件担当検事のクォン・ジェギュらを買収して仲間に取り込み、ジュンマンの1人息子ガンソクを消すことに。必死で逃げたガンソクは偶然通りかかった車にはねられてしまう。それは、金融業を営むポク会長の車だった。何とか一命を取り留めるも記憶喪失となってしまったガンソクに困惑するポク会長だったが、娘のジェインが彼に一目惚れしてしまったことに加え、一度見聞きしたものを瞬時に覚えてしまうガンソクの才能を見込み、彼を孤児院に入れ、密かに支援をすることとなる。

■キャスト
イ・チャドン/イ・ガンソク 役 :カン・ジファン
(子役)パク・チビン
ポク・ジェイン 役 :ファン・ジョンウム
(子役)ソ・シネ
チ・セグァン役 :パク・サンミン
ウン・ビリョン役:オ・ユナ

前回の放送にあわせて全話のあらすじを紹介しているので、あらすじが気になる方は先取りチェックを。

kandoratop【作品詳細】【「お金の化身」を2倍楽しむ】

BS11「お金の化身」韓国ドラマ
 2014.12.10スタート 月~金13:00-14:00 再放送
 2014.09.30‐11.03  月~金15:00-16:00 BS初放送

DVD「お金の化身」公式サイト




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