14日「相棒13」、米沢鑑識課(六角精児)が連続殺人犯?どうする右京(水谷豊)!第11話あらすじと予告動画
14日(水)テレ朝「相棒13」は、スピンオフ映画『相棒シリーズ 鑑識・米沢守の事件簿』の主人公にもなった人気キャストの米沢鑑識課(六角精児)が連続殺人犯とされ、米沢は警察を去ることに!果たして米沢は本当に人を殺したのか?右京(水谷豊)と享(成宮寛貴)が“米沢守、最後の挨拶"を見届ける!第11話のあらすじを紹介、予告動画公開中。
お正月のスペシャル版では、マタイの福音書より「ストレイシープ(迷える羊)」をサブタイトルに、集団自殺に失敗した二人が、亡くなった者たちの恨みを代わって復讐すると言うストーリーだった。
サイドストーリーとして、右京に恋をしていた女性を描いたり、享が右京のために父に頭を下げ、堂々と権力使ったり、出演は少なかったものの今シリーズ初回に登場した仲間由紀恵扮する社美彌子も登場するなど、正月らしい見どころ盛りだくさんの豪華版となった。
2015年通常放送の初回となる第11話の主人公は米沢守(六角精児)!右京と同じく落語が趣味で、右京とは落語のCDを貸し借りする仲。鑑識の腕は抜群で右京らの難しい要求にも応えてくれる頼もしい右京のもう一人の頼もしい相棒。そんな米沢は本当に殺人を犯したのか?このまま警察を辞めてしまうのか?
■第11話「米沢守、最後の挨拶」
都内各地で同一犯による連続殺人事件が発生!手掛かりは、3つの現場すべてに残されていた犯人と思しき人物のDNA。ところが、問題のDNAが、鑑識課の米沢(六角精児)のものであることが判明。米沢はクビを宣告されてしまう。右京(水谷豊)と享(成宮寛貴)は、憔悴しきった米沢を放っておけず、独自の捜査を開始。米沢が師匠と仰ぐ鑑識課の係長・山崎(池田政典)も協力を申し出る。そんな中、右京たちは3つの現場から“共通の痕跡”を見つけ出すが、米沢は特命係に最後の挨拶にやってきて…!?
ゲスト:丘みつ子 吉満寛人
「相棒」第11話の放送は1月14日(水)夜9時からテレビ朝日で放送。予告動画は公式サイトで視聴できる。
◇テレ朝「相棒season13」番組公式サイト
【冬ドラマ一覧】 【各話のあらすじ】
★☆★ 「相棒」関連DVD、書籍、グッズ一覧(amazon) ★☆★