金曜ナイトドラマ「セカンド・ラブ」第6話、ついに二人が大きな決断！これが俺のプロポーズ…慶(亀梨和也)の仕事が順調になるにつれて大きくなる結唯(深田恭子)との距離、ついに激愛が弾ける！大石静が描きたかった大人の恋愛ドラマがいよいよ開幕！思いあっているはずなのに離れていくもどかしい二人の距離に、あなたもきっと虜になる「セカンド・ラブ」第6話は3月13日(金)夜11時15分から放送、予告動画は番組サイトで公開中。

世界の大都市ツアーを予定している世界的権威のあるロンドンのダンスカンパニーから新作の振り付けをオファーされた慶(亀梨和也)。かねてから夢に見てきた世界へ自分のダンスを伝えるチャンス。もしかしたら世界に羽ばたけるかもしれない、という期待を胸に、彼は日本を発つのだった。一方、日本に残された結唯(深田恭子)は、日本から電話しても一度も出ないばかりかメールの内容もそっけない慶に不安は募るばかり。
そんな中、慶に新たなチャンスが。振り付けを担当した演目が世界各地で上演されることとなったのだ。そこで慶もダンサーとして参加しないか、とオファーされたのだが、ツアー期間は準備を含め1年にも及ぶ。他の仕事との掛け持ちは難しく、プライベートな時間も保障されない。収入面などでも大きなリスクを伴うが、企画内容に自らの理想を見出した慶は、独断でオファーを承諾し、日本で引き受けている仕事を一刻も早く終わらせるために急きょ帰国。動き出した夢のような仕事のことで頭がいっぱいの慶は、結唯に一切連絡をしていないままだった…。
運命的な出会いから大きく動き出した結唯と慶の環境。強く結ばれていたはずの二人の激愛は少しずつすれ違い、ついに大きな決断をすることに。

第5話、少しずつ離れていく距離を切なく描いていた。ついに崩れ出した激愛。この先、二人はもう元通りに戻ることはないのか。さすが大石静、という一筋縄ではいかぬ切ない物語が、いよいよ盛り上がりを見せだしている。
さて、そんなドラマを盛り上げてくれているのが、主題歌を歌うKAT-TUNと日本を代表する女性アーティストMISIAだ。
まず主題歌が今週発売となったKAT-TUNの「KISS KISS KISS」だ。デビューから10年以上が経過し、様々なことを体験したKAT-TUN。そんな彼らの24枚目のシングルである本曲は、大人の色気たっぷりで、「セカンド・ラブ」にピッタリの一曲に仕上がった。
MISIAは挿入歌での登場。2月18日に発売の「白い季節」がドラマ内で流れるとどうにも涙を誘う。こちらは主題歌の雰囲気とは少し違い、切ない気持ちがしっとりと歌われている。
今後、どのような場面でこの「白い季節」が流れるのか。そして、ドラマの最後で流れる「KISS KISS KISS」をどのような気持ちで聞くこととなるのか。非常にこれからの展開が楽しみになるドラマだ。

「セカンド・ラブ」第6話は3月13日(金)夜11時15分から放送、予告動画は番組サイトで公開中。

◇セカンド・ラブ│テレビ朝日

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