エスエス製薬、「ハイチオールCホワイティア」鈴木京香が美肌を魅せるTVCMとメイキングを公開

エスエス製薬は、「ハイチオールCホワイティア」(第3類医薬品)のイメージキャラクターに、主演映画「おかあさんの木」が6月6日から公開される鈴木京香を起用し、TVCM「本気のシミ対策」篇と、そのメイキングを公開した。
同薬品は、L-システインによる抗酸化作用と肌の代謝を正常化する作用でシミ・そばかすを治療する。忙しい人でも継続しやすくなるよう、朝と夜の1日2回の服用へと改良。服用回数を減らすことで飲み忘れを防ぐ。
また、新しい肌が表面の肌に成長するまで時間がかかるため、3か月の継続服用が効果的。
同薬品のイメージキャラクターには、つややかな美しさと大人の女性としての優雅で落ち着いた存在感を兼ね備えた鈴木京香を起用。外見だけでなく内面でも人に愛される女性としてのオーラが漂い、「ハイチオール」シリーズが提案する“内側からも輝く女性”とイメージが合致することが起用の決め手となった。
TVCMは、同薬品を象徴する赤いメタリックな空間で、鈴木京香が優雅で落ち着いた存在感を放ち、「ハイチオール、シミをあきらめない」と言うと、段階的にシミひとつない彼女の横顔のアップになる。
鮮やかな赤いカラーが印象的な製品パッケージとともに、シミに効くメカニズムをハイクオリティーなCGで見せていき、「シミへの効果が認められている医薬品」というナレーションとともに彼女の顔が正面からアップになる。
彼女は、同薬品を手に取ってテーブルの上に置き、「本気のシミ対策」と言って強い眼差しを向けて締めくくる。
撮影は、2月に神奈川県内のスタジオで行われた。鈴木京香は、同薬品を象徴する鮮やかな赤いワンピース姿で撮影スタジオにさっそうと入ってくる。
彼女が現れるとスタジオの空気が一変して明るく華やかな雰囲気になり、彼女の「本日はよろしくお願いします」という笑顔の挨拶で現場の空気が引き締まり、まるでスイッチが入ったかのようにスタジオ全体が撮影モードになる。
監督の「女性としての力強さをありのままに表現してください」という言葉どおり、彼女の大人としての魅力と落ち着いた存在感が見事にマッチ。その完璧な演技、品格のある美しさは息をのむほどで、彼女の魅力に引き込まれるように撮影は進む。
彼女は、セリフのあるシーンも短い言葉を印象的に表現し、その素晴らしい演技に現場の誰もが魅了される。
朝から始まった撮影は夕方に無事終了し、彼女はスタッフ全員から「お疲れさまでした!」、「ありがとうございました!」と声をかけられ、拍手の中で花束を手渡される。
撮影中のクールな表情から一変して和やかな笑顔になり、「照れますね」とチャーミングに微笑んでスタジオを後にした。
メイキングでは、こうした和やかながらも引き締まった撮影風景が見られ、後半では彼女からのコメントを聞くこともできる。
◇エスエス製薬「ハイチオールCホワイティア」CMギャラリー