三菱UFJモルガン・スタンレー証券、松たか子が大都市を背景に力強く語るTVCMを公開

三菱UFJモルガン・スタンレー証券は、三菱UFJフィナンシャル・グループとモルガン・スタンレーのジョイントベンチャーとしての発足から5月1日で5周年を迎えたのを機に、映画「ジヌよさらば~かむろば村へ~」が公開中の松たか子が出演する4年ぶりとなるTVCM「Global Horizont」篇を公開した。
TVCMは、2006年から同社のイメージキャラクターを務めている松たか子が、白い部屋の中に次々と映し出されるロンドン、ニューヨーク、上海、東京の街を背景に、立ち止まったところから、ゆっくりと歩を進め、最後に再び立ち止まる。
彼女は、そんな動きを続けながら、「世界を相手にする投資は、ちょっと不安。だけど、世界を味方にする投資なら。一人ひとりに世界戦略。だから私は、三菱UFJモルガン・スタンレー証券」とアピールする。
巻鉄馬監督によると、白い部屋は「日本に居ながらにして世界の情勢に触れられる日常と非日常の中間の世界」を表現したといい、そこに「ロンドン、ニューヨーク、上海、東京という世界の金融センターがある都市の映像をプロジェクターで投影」したそうだ。
松たか子には、「ご自身の持つ存在感を発揮していただききながら、誠実さや信頼感を感じてもらえるように正面から堂々と語ってもらった」と演技指導について語っている。
また、音楽を担当したエミ・マイヤーは、楽曲「Dream Poetry」について、「どこまでも冒険したい気持ちと、世界に好奇心と大志を持つ人からの視線で書きました。
その外向きのチャレンジ精神とともに、心細さや不安もあると思いますが、何があっても支えてくれる世界があるよ、と歌っています。それが分かっていれば、眼差しがかわり、何もかも美しく見える、と」と楽曲や歌唱について解説する。
◇三菱UFJモルガン・スタンレー証券「企業広告のご紹介」