ミン・ムヒュル、ミン・ムフェへの尋問~誠寧死去!「龍の涙」第146~150話あらすじと予告動画-BSフジ

2015年05月01日16時02分ドラマ
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忠寧(チュンニョン)は仕方なく王妃の家族の身分を奴婢に落とすよう王命を下す!大ヒット名作韓国時代劇「龍の涙」5月7日(木)より放送の第146話~150話までのあらすじを紹介、DVD公式サイトで予告動画が公開されている。見逃した回のある方はGYAO!ストアで全話配信している。⇒GYAO!ストアで「龍の涙」を視聴する
※5月4日(月)~6日(水)までのドラマの放送は休止。

※ドラマの歴史背景をもっと深く知りたい方は【韓流コーナー】-【年表】-「●ドラマで辿る韓国の歴史」の項を参考にしてください。

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■キャスト
朝鮮王朝建国の王・太祖(テジョ)/イ・ソンゲ役:キム・ムセン「屋根裏部屋のネコ」
朝鮮王朝3代目王・太宗(テジョン)/イ・バンウォン役:ユ・ドングン「明成皇后」
ミン氏役(バンウォンの妻):チェ・ミョンギル「憎くてもも一度」
ヤンニョン大君役:イ・ミヌ「女人天下」
チュンニョン大君役:アン・ジェモ「王の女」「王と私」
チョン・ドジョン役:キム・フンギ「光宗大王」「武人時代」

■第146話「ミン・ムヒュル、ミン・ムフェへの尋問」
大逆罪に問われたミン・ムヒュルとミン・ムフェは、バンウォンや官僚らの居並ぶ尋問場に引き出され、過酷な拷問を受ける。2人の姉である王妃ミン氏は助けに行こうとするが、中宮殿(チュングンジョン)の周囲を兵に取り囲まれており身動きが取れない。拷問に負け、罪を自白させられたミン兄弟にバンウォンは自害を命じる。宮殿には、とうとう一族全員を失った王妃の慟哭が響き渡る…。

147■第147話「ハ・リュンの最期」
寺の庭でならず者たちと鹿の肉を焼いて酒盛りをしていた太子 譲寧(ヤンニョン)。住職に一喝されると仲間とともに街に出て、今度は大々的に葬列遊びをする。通りには見物人があふれ、駆けつけたキム・ハルロらが騒ぎを収めた頃には、既に噂は手がつけられないほど広まっていた。
話を聞いた官僚たちは、議政府(ウィジョンブ)の会議で譲寧の奇行を問題にする。一方、譲寧の蛮行を聞いた王妃は…。

龍の涙■第148話「太子とオリの出会い」
イ・スクポンも流刑地に去り、バンウォンは朝廷の人事を一新して譲位の準備を整える。しかしそのまま何事もなく1年が過ぎた。譲寧(ヤンニョン)は相変わらず放蕩を続けているが、バンウォンも近頃はあまり目くじらを立てていない。そんな中、譲寧はかねてから熱望していたオリという美貌の芸妓との対面を果たす。一目でオリを気に入った譲寧だが、彼女はかつての高官の側室だった…。

龍の涙■第149話「太子、宮殿から追放」
譲寧(ヤンニョン)は、わざと騒ぎ立てて人々の注目を集めたうえで、オリを強引に夫のもとから奪い去る。譲寧の暴挙の噂は、官僚たちはもちろんバンウォンにまでたちまち伝わった。王妃は譲寧の身を案じるものの、何の力もないため成り行きを見守るしかない。オリと一夜を過ごした譲寧がイ・オバンやク・ジョンスを連れて宮殿に戻ると、待ち構えていた内禁衛将(ネグミジャン)が彼らに王命を伝える…。

龍の涙■第150話「誠寧死去」
バンウォンは譲寧(ヤンニョン)を宮殿から追放したものの、まだ廃太子にする決心がつかないでいた。そんな中、臺諫(テガン)たちから譲寧廃位の上書が提出される。義父キム・ハルロのもとに身を寄せた譲寧は、そんな騒ぎをよそに、放免されたオリを迎えに行く。王妃の必死の看病もむなしく、ついに末の息子 誠寧(ソンニョン)が死去した。太子の師ピョン・ゲリャンは譲寧を葬儀に呼ぶようバンウォンに訴え…。

BSフジ「龍の涙」番組公式サイト
 2014.09.30スタート 15:00-16:00
「龍の涙」DVD公式サイト
GYAO!ストア「龍の涙」視聴ページ(各話216円/3日間、複数話パック864円/7日間)

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