カン・マエ（キム・ミョンミン）は変わってきたが、ゴヌ（チャン・グンソク）もまた変わった、いや、変わろうとした！新市長の就任式で演奏をすることになった市響…果たして公演は？そして公演は成功するのか？恋は？愛すべき“私の楽団員”たちのために、カンマエ最後のプレゼントとは？ BS12 TwellVにて明日5月8日（金）午後4時より放送の「ベートーベン･ウイルス」第16話～18話（最終回）のネタバレなしのあらすじを紹介、本作はGYAO!ストアでも配信中で、第1話は無料配信している。

【「ﾍﾞｰﾄｰﾍﾞﾝ･ｳｨﾙｽ」を2倍楽しむ】では、各話の詳しいあらすじと見どころ、音楽やロケについても詳しく紹介しているので視聴にあわせて参考にどうぞ。

※5月13日（水）からのこの時間は、原作は大ヒットした北条司のコミック。原作の世界観に韓ドラ独特のヒリヒリと胸締めつけるような愛とスリリングな復讐劇を盛り込んだ“切な系”ロマンス「シティーハンター in Seoul」を放送。

【作品紹介】【「ﾍﾞｰﾄｰﾍﾞﾝ･ｳｨﾙｽ」を2倍楽しむ】

■キャスト
カン・マエ＝カン・ゴヌ役：キム・ミョンミン
カン・ゴヌ役：チャン・グンソク
トゥ・ルミ役：イ・ジア
チョン・ヒヨン役：ソン・オクスク
キム・ガピョン役：イ・スンジェ
ペ・ヨンギ役：パク･チョルミン

■第16話「沈黙の戦い」
新市長との確執でカン・マエは辞表を提出しようとするが、ソクラン市交響楽団の楽団員への給料が未納になっていることを知り、新市長の就任式での演奏をやむをえず引き受ける。
ゴヌやルミたちは、音楽においては決して妥協しなかったカン・マエを信じようとする。
そして就任式当日、演奏直前に配られた楽譜を見て、楽団員たちは愕然とするのだった。

■第17話「私の弟子」
新市長への辞表を出そうとしていたカン・マエに、ソクラン市交響楽団の顧問を依頼する話が入る。
カン・マエの名前だけ利用して、指揮は別の者にやらせるという魂胆だ。
ど素人の指揮者に反旗をひるがえす楽団員たち。
立ち去ろうとするカン・マエに、ゴヌは最後の公演になるだろう「ガチョウの夢」の指揮をしてほしいと頼む。

■第18話（最終回）「始まりの終楽章」
新たな楽団から指揮者として依頼があったカン・マエは、弟子であるゴヌに指揮者としてのあらゆる課題を出す。
そして最後の公演「ガチョウの夢」をカン・マエが指揮することが送別会となった。
ルミには自分が大切にしていた指輪を渡すカン・マエ。
いよいよ空港へ出発するカン・マエにゴヌは最後に一度だけ、"マウスフィル"とソクラン市交響楽団の合同演奏会の指揮を頼むのだった。

■第14話「かごの鳥」
交響楽フェスティバル直前に、すべてはカン・マエが手助けしてくれたおかげだったと知ったゴヌは、カン・マエに指揮棒を返す。
野外公演で演奏するゴヌたちを見に行くカン・マエ。
そこで音楽評論家が、ゴヌの才能を絶賛しているのを聞いてしまう。
その時、市長の指示で工事が始まり演奏が中断されてしまう。
ゴヌへの絶賛を耳にしたカン・マエは、市長に工事を止めるように言うことができなかった。

■第15話「揺らぐ心」
オーディションに挑むゴヌたちの前に、カン・マエが審査員として現れる。
ルミの編曲で演奏した曲を、本来の楽譜通りに演奏しない限り認めないとカン・マエは憤慨する。
自身の音楽に変化が現れたことにとまどい、ルミにあたるカン・マエ。
そんな中、市長が変わり新市長はカン・マエに就任式での演奏を依頼する。
交響楽団を私物化するなと断固拒絶するカン・マエだったが・・・。

音楽の夢と恋。揺れ動く心の葛藤をさわやかに描いた、最高の音楽ラブストーリー「ベートーベン・ウイルス」は月～金の午後4時よりBS12 TwellVにて放送される。既視聴の方はもちろん、初めての方は是非視聴されてほしいお勧めの一作だ。

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　2015.04.17～5.12　月～金16：00-17：00