エン転職、濱田岳扮する若者とバカリズム扮するMr.エンのやり取りが楽しいTVCMを公開

2015年06月12日12時50分商品・CM

エン・ジャパンは、同社が運営する日本最大級の総合求人・転職支援サイト「エン転職」の特設WEBサイト「転職に、エンを。」をオープン、映画『予告犯』が公開中で、映画『HERO』が7月18日から公開される濱田岳と、バカリズムが出演するTVCM2本を公開した。
同サイトは、毎週月・木曜更新で、取材担当者が求人企業を徹底取材し、現社員や元社員のクチコミ情報など多角的な情報を掲載し、信頼性の高い転職・求人情報を提供する。
自らが希望する職種や業種、勤務地、年収、会社のタイプをもとに、マッチ度の高い求人を検索できる「希望条件検索」が人気となっている。
また、独自の切り口で仕事を探せる「求人特集」や、「誰に役に立つ仕事か」で仕事が探せる独自コーナー、女性のための転職・求人情報を探せる「エン転職WOMAN」など、様々な角度で仕事探しができる。
さらに、会員登録すると、自らの経験に合わせた「レジュメアドバイス」や、応募先企業の面接内容が事前にわかる「面接対策レポート」など、無料で多彩なサービスを利用可能。

TVCM「正直な詳細原稿」篇は、濱田岳扮する若者が、スーツ姿で公園のブランコに座り、今の仕事が自分に合っているのか他にも可能性があるのではないかと転職に対して悩んでいる。
そんなところに、バカリズム演じる小人のMr.エンが「転職の秘訣は会社のいいところも悪いところもよく知ること」と言いながら現れる。
濱田岳が「悪いところも?」と聞き返すと、Mr.エンは「恋愛だってそうだろ」と言い、濱田岳は、「恋愛・・・、かずこ~っ!」と泣きながら絶叫して立ち上がる。小学生2人組がその様子を見て笑う。
それでも、濱田岳は、俄然やる気を起こして「やるぞっ!」と言い、肩に乗ったMr.エンに向かって涙をふいたハンカチを渡す。

TVCM「面接前日にお知らせ」篇は、濱田岳扮する若者が、スーツ姿でオープンカフェに座り休憩している。
そこに、バカリズム演じる小人のMr.エンが「あしたは転職の面接です」と言いながらメニューの陰から現れる。
濱田岳は「あっ、ありがとう!」と礼を言い、Mr.エンは「見守ってるよ。田舎のお母さんみたいに」と言いながら濱田岳のコーヒーカップにミルクを注ぐ。
濱田岳がそれを聞いて「お母さん」と号泣すると、近くに座るお客さんのコーヒーカップにコーヒーを注ぐお母さんが「なんだい?」と返事する。
濱田岳はびっくりして「お母さん!」とテーブルをたたいて立ち上がり、お母さんは「だから、なんだい?」と笑顔で応える。
最後に、濱田岳がMr.エンを肩に乗せて面接に行き、「よろしくお願いします!」と勢い良く挨拶すると、Mr.エンはテーブルに思いっきり激突してしまう。

撮影は、5月中旬、2日間にかけて東京都内や横浜近郊で行われた。
濱田岳は、「公園篇」では恋人のことを想像し、「カフェ篇」では田舎のお母さんを想像し、それぞれ涙を流すシーンを熱演、撮影現場を圧倒する。
また、CM上サイズが違うMr.エンがあたかもいるような演技も難なくこなし、転職を決意する若者を演じ切った。
バカリズムも、人の肩に乗れるサイズ(22cm)のMr.エンとして、大きな人間の近くでちょっとした振動にも影響される愛しいキャラクターを演じた。
濱田岳の肩から落ちるシーンでは、ハーネスとロープで10mほど落下する本格アクションにもチャレンジ。小さいキャラクターとして、喜怒哀楽を体全体と表情で表現した。

エン転職「転職に、エンを。」特設WEBサイト