竹野内豊がラーメン店に出没?「A-Studio」で主演映画『at Home』撮影エピソードを語る!予告動画

2015年08月21日11時40分芸能

今夜8月21日(金)、鶴瓶がMCを務めるTBS系トークバラエティ番組「A-Studio」に映画『at Home アットホーム』主演の竹野内豊が登場し、撮影エピソードやNYで2週間の演劇“武者修行”したときの思い出などを語る!番組公式サイトで予告動画が公開されている。

映画『at Home アットホームは、「真夜中の五分前」「ストレイヤーズ・クロニクル」など映画化が続く人気作家、本多孝好の珠玉の短編小説を、『未来予想図~ア・イ・シ・テ・ルのサイン~』の蝶野博監督で映像化した作品。空き巣泥棒を生業とする父・和彦を筆頭に、それぞれが苦しい過去を背負った寄せ集めの家族が、ささやな幸せを守るために奮闘する姿を描く。
竹野内豊はこの映画で主人公の父親役を担当。寄せ集めの家族を松雪泰子、坂口健太郎、黒島結菜、池田優斗が演じる。⇒映画公式サイト

竹野内豊といえば、「星の金貨」(1995年、日本テレビ)で主演の大沢たかおと女性ファンの人気を二分し、26歳の時に反町隆史、広末涼子と共演したドラマ「ビーチボーイズ」(1997年、フジテレビ)で大ブレイク。その後もドラマ「不毛地帯」や「離婚弁護士」「人間の証明」、映画『冷静と情熱のあいだ』『さまよう刃』などの作品で演技派俳優としても活躍。ドラマ「輪舞曲」では韓国を代表する女優のチェ・ジウと共演し、韓国やアジアでも注目と人気を集めている。
そんな彼も今年44歳!40歳を過ぎても今なおその魅力は衰えるどころか渋みを加えてますます素敵な俳優になっている。

竹野内は、2012年、ロベルタ・ウォラックからの演劇指導を受けるためにニューヨークに2週間の“武者修行”している。ロベルタ・ウォラックは、女優として30年にわたるキャリアを誇り、ポール・ニューマン、アル・パチーノ、ハーベイ・カイテルらとの共演経験をもつ。竹野内は「どうしても一度お会いしてみたい」と、渡米を決意。ニューヨークで、演技に必要なテクニックや心の解放、五感のトレーニングなどを学んだ。
今夜の「A-Studio」では、そんなロベルタ・ウォラックとのエピソードを語る。

もちろん、新作映画『at Home アットホーム』の撮影エピソードも語る。また、ラーメン店で食券の買い方に戸惑うなどドラマや映画でも見ることのできない、竹野内豊の素顔を名MCの鶴瓶が引き出す。

放送は、8月21日(金)よる11時より、TBS系で放送。予告動画は番組公式サイトで公開されている。

TBS「A-Studio」番組公式サイト