初回視聴率12.9%！新垣結衣の美脚に視聴者は釘付け！？「掟上今日子の備忘録」第2話あらすじと予告動画

殺人事件の容疑者にされている青年・鯨井留可（堀井新太）が自分のアリバイを証明してくれる女性を探している！白髪でメガネで…掟上今日子その人だった！しかり寝ると記憶がリセットされてしまう今日子はアリバイ証言はできず…日本テレビ17日（土）夜9時より「掟上今日子の備忘録」第2話予告動画は番組公式サイトで公開。

新垣結衣扮する掟上今日子がかわいい！　メガネ女子好きにはたまらんビジュアルである。さらに白髪のウィッグが意外と似合っている。寝ると記憶がリセットされてしまうため、今日子は自分の身体のアチコチにマジックで大事なことをメモるのだが、それを人前でどうどうと確認するのがスゴイ！　厄介の目の前でスカートをまくし上げ、太股に書かれたメモを確認する今日子。たしかに原作通りなのだが、新垣結衣の美脚が露わになって、新垣結衣ファンはドギマギしたのではないだろうか。

それにしても岡田将生は「不便な便利屋」（テレビ東京）「リーガルハイ」（フジテレビ）「ST赤と白の捜査ファイル」（日本テレビ）といい、いつも誰かに引っかき回されて大変な目に合わされる役が多い。イケメンなのにちょっとダメ男っぽく見えるところが、岡田将生の魅力でもある。

またドラマでは原作にはないアパルトマン兼探偵「サンドグラス」から掟上今日子が派遣されるという設定になっている。及川光博扮する所長・絆井法郞、有岡大貴（Hey! Say! JUMP）扮する探偵斡旋所助手の也川塗、アパルトマン従業員で内田理央扮する幕間まくる、とオリジナルキャラが登場。この3人が物語にどう関わっていくのか、原作ファンにとっても未知なる領域なので楽しみである。

■前回のあらすじ
「史上最も運の悪い男」隠館厄介（岡田将生）が勤める研究所で、機密データが入ったSDカードが紛失。新入りで挙動が不審だという理由から、さっそく犯人に疑われた厄介は「探偵を呼ばせてください！」と叫んだ。アパルトマン兼探偵斡旋所「サンドグラス」の絆井法郞（及川光博）から派遣されたのは、寝ると記憶が1日ごとリセットされてしまうため、どんな問題も1日で解決します、という「最速にして忘却の探偵」掟上今日子（新垣結衣）。
機密情報を扱うため、笑井研究室長（三宅弘城）ら研究員らは今日子が加わることに難色を示したが、1日で記憶がリセットされてしまうこと（医者の診断書付き）を知って安心し、改めて捜査依頼をする。まずは研究員1名ずつ事情聴取をする今日子。ある程度、犯人とSDカードがどこにあるのか目安がついたとろこで、今日子は厄介に「あなたは犯人じゃありません」と言う。しかし飲んでいた紅茶に薬が仕込まれていたらしく、急に襲ってきた睡魔に負けて、今日子は寝てしまった。
厄介によって起こされた今日子だが…記憶はリセットされていた。厄介からもう一度、事のあらましを聞いた今日子は事情を把握し、改めて犯人が誰かが分かったと言う。研究室内に置かれているコーヒー、紅茶セットにはマドラーがなかった。しかし今日子の紅茶に薬を入れた人物は何かでカップを掻き混ぜたはず。研究者たちが使っているのは摩擦熱でインクが消えるボールペン。もしそのペンで紅茶を掻き混ぜたら…熱い紅茶の中に入れたボールペンは熱をもってインクの色が出なくなる。そう推理した今日子、そして今日子の指摘通りインクの出ないボールペンを持っていたのは岐阜部（中越典子）だった。
岐阜部は同期の研究員より能力が劣っているわけでもないのに、昇格できないことに不満を持っていた。そこで機密情報を手土産に、ライバル会社に転職しようとしていたのだった。今日子の説得により、岐阜部は情報をライバル会社に渡すことを諦めた。

せっかく窃盗の疑いが晴れた厄介。ところが今日子の目の前で不信な男たちに拉致されてしまった。厄介を連れ去ったのは作創社という出版社の重信（神保悟志）。半年前、厄介は人気マンガ家の里井（上野なつは）のもとでアシスタントをしていた。なんと里井のもとへ「100万円を奪った、返してほしければ1000万円用意しろ」という不思議な脅迫状が届く。重信は厄介が犯人だと思って連れてきたのだった。里井はいくら払ってでもいいからあの100万円を取り戻したいと必死。厄介の後を追って遅れてやってきた今日子は、探偵だと自己紹介し、その事件を解決してみせましょうと言う。
里井には犯人が分かっていた。長年チーフアシスタントを務めてくれていた紗流（映美くらら）。里井は気が立っていたためつい紗流に言ってはいけないことを言ってしまった。その言葉にショックを受けた紗流は、里井の机の中にある100万円を盗んだのだった。1000万円でも1億払ってでも取り戻したいという里井。その100万円にはどんな価値があるのか！？
今日子にはすぐさま、里井がネットバンキングやクラウドのパスワードを、その100万円の通し番号を使っていることを見抜いた。つまりその100万円（札）でなければパスワードがわからない。次回作のアイデアなど、資料をすべてクラウド上に保存していた里井にとって、パスワードとなる100万円は1億円以上の価値があるものといって過言ではなかった。
すぐさま作創社の社員が近所のネットカフェを探しまくり、紗流の身柄を確保した。あと一歩というところで紗流はクラウド上のデータを全部削除してしまうところだった。紗流自身、止めてもらってよかった、もうマンガは描かないといったと言う。里井は紗流にしてしまったことを深く後悔していた…。
1日に2つの事件を解決し、厄介を窮地から救った掟上今日子。そんな今日子に心をドキドキさせてしまった厄介だが、明日になったらきれいサッパリ、厄介のことは忘れているのだが…。

■第2話あらすじ
アパルトマン兼探偵斡旋所「サンドグラス」にやってきた鯨井留可（堀井新太）。鯨井は殺人事件の容疑者にされており、犯行推定時刻に鯨井と一緒にいた、アリバイを証明できる女性を探していた。その人ころ、掟上今日子（新垣結衣）。しかし今日子の記憶は1日でリセットされてしまうため、数日前のアリバイ証明するための証言はできない。そこで今日子は鯨井から改めて、犯人を捜すという探偵依頼を受けることとなる。
一方、今日子のことが忘れられない隠館厄介（岡田将生）は、今日子と鯨井が楽しそう（？）にしてるところを見て嫉妬に狂う。さらに運の悪い隠館は、その殺人事件の重要参考人として指名手配されてしまうのだが…。

日本テレビ10月17日（土）夜9時より「掟上今日子の備忘録」第2話を放送。出演は新垣結衣、岡田将生、及川光博、有岡大貴（Hey! Say! JUMP）、内田理央ほか。日テレ無料TADA！にて最新話を1週間無料配信中。さらにHuluでも見逃し配信中。番組公式サイトにて第2話の予告動画を配信中。

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