エスエス製薬、有吉弘行がつらい風邪を「エスタックイブファインEX」で乗りきるドキュメントタッチのTVCMを公開

2015年10月16日12時35分商品・CM

エスエス製薬は、総合風邪薬「エスタックイブファインEX」(第2類医薬品)のイメージキャラクターに有吉弘行を起用し、TVCM「車」篇を公開した。
同薬品は、独自のクイックアクション製法により、のどの痛み・熱によく効く有効成分イブプロフェンを素早く溶出し吸収を速める。
また、鼻症状(鼻水・鼻づまり)にヨウ化イソプロパミド、クロルフェニラミンマレイン酸塩、せきの原因となるたんの排出を促進するアンブロキソール塩酸塩など、風邪の11症状に効果の高い成分を同時配合し、つらい風邪症状に効果を発揮する。

TVCMは、有吉弘行がマスクをして寒そうにダウンジャケットを着こみ、せきこんでつらそうにしながらも、車に乗って撮影現場に向かう。
マネージャーが「風邪、つらそうですね」と心配そうに話しかけると、彼はマスクをはずして「エスタックがある!」と自分を安心させるように答える。
それでも、マネージャーが「でも・・・」と彼を心配し続けていると、彼は再び力強い表情で「エスタックがある!」とマネージャーを制する。
彼は、バラエティ番組の撮影現場に到着するとすっかり元気になり、つらい風邪で苦しむ人に向けて「風邪でも、絶対に休めないあなたへ。エスタックがある」と応援メッセージを送って締めくくる。

撮影は、7月某日に行われた。有吉弘行は、スタジオ入りした際に、「本日はよろしくお願いします」と優しい笑顔で挨拶。和やかな雰囲気で撮影がスタートした。
実は、この日は、彼のスケジュールが半日しか空いておらず、CMとグラフィックの撮影を両方行わなければならない状況だった。彼は、CM撮影前にはレギュラー番組の収録を終えてきたばかりで、本当に忙しい毎日を送っていた。
スタッフは、「お笑いタレントが本業の有吉さんにとって、CM撮影のような演技をすることは得意ではないかもしれない」と心配していたが、彼は高い演技力を披露。表情や声のトーンなど、監督からの細かい指示にも迅速に対応し、予定よりも1時間以上早く、すべてのカットを撮り終えた。
撮影時間は、約5時間。暑い時期にもかかわらずダウンジャケットを着るシーンが続き、彼の体調が心配されたが、撮影中の休憩時間はなんとゼロ!
「1度、役づくりに入ったら気持ちを切らず一気に撮影したほうが、いいものが撮れると思う」とのことで、常にベストを尽くしたいという彼の高い仕事意識が感じられた一幕だった。

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