マルハニチロ、上川隆也が明治時代に「新中華街」を食べ“冷食開化”を実感するTVCMとメイキングを公開

マルハニチロは、冷凍食品「新中華街」シリーズの、主演ドラマ「エンジェル・ハート」が放送中の上川隆也が出演するTVCM3本と、そのメイキングを公開した。
同シリーズは、2015年秋に発売20周年を迎えた、長年愛されている人気シリーズ。中華の名店「赤坂離宮」譚彦彬オーナーシェフ監修のもと、米飯、麺、点心など様々なジャンルで本格的な中華料理を展開してきた。

TVCMのテーマは、“冷食開化”。近代化が進む明治時代、上川隆也が西洋館に客人として招かれ、同シリーズを口にする。彼は、電子レンジが置かれた机の横で調理が終わるのを待つ。
隣に立つチャイナドレスの女性が電子レンジから皿を出し、彼の前に差し出す。彼は、今まで味わったことのないおいしさに頬がとろけそうになり、「うまい」と口走る。
彼は、調理のときに不思議な箱(電子レンジ)から出る「チーン」という音が耳から離れず、このハッピーな音を“冷食開化の音”と呼ぶことに決め、新しい時代の風を感じる。
「冷食開化/あおり炒めの焼豚炒飯」篇、「冷食開化/横浜あんかけラーメン」篇、「冷食開化/五目あんかけ焼そば」篇の3本は、それぞれ微妙に異なっているものの、ほぼ同一内容のCMに仕上がっている。

メイキングは、彼が人力車に乗って西洋館を訪れるところから見ることができ、それぞれの冷凍食品をおいしそうに食べるところや、電子レンジの横で様々なポーズをとるところなどが楽しめる。

◇マルハニチロ「新中華街TVCM」

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