掟上今日子(新垣結衣)“人生最良の日”に事件発生!7日「掟上今日子の備忘録」第5話あらすじと予告動画
編集者の重信(神保悟志)から人気推理作家・須永昼兵衛開催の須永フェスに誘われた厄介(岡田将生)と今日子(新垣結衣)…大の須永ファンだという今日子は“人生最良の日”と大喜び!が、そこで事件が発生してしまった!日本テレビ7日(土)夜9時より「掟上今日子の備忘録」第5話予告動画は番組公式サイトで公開。
西尾維新原作小説でも、掟上今日子はオシャレという設定なのだが、ドラマ版の今日子も秋の装いがとてもかわいい。それだけでなく、相棒(?)の隠館厄介(岡田将生)も毎回衣裳がとてもかわいい。ファッショナブルなシャーロック・ホームズとワトソンのようだ。前回(第4話)では、芸術家っぽい服装ということで、厄介の衣裳がとてもかわいかった。
掟上今日子の着こなしに注目している視聴者も多いようで、ちょっとぐぐってみると、今日子の衣裳のメーカーを特定しているサイトなどもある。身長168cm(公式サイトより)という実は長身の新垣結衣。スリムで背が高いと何を着ても似合うのでうらやましい。ちなみに厄介を演じる岡田将生の身長は180cm(公式サイトより)。美男美女で長身、ビジュアルだけでも十分たのしめる掟上今日子である。公式サイトでは「スペシャルコンテンツ」として、「今日子のファッション備忘録」といページがある。掟上今日子のファッションに興味ある方は、是非ご覧頂きたい。
■前回のあらすじ
額縁匠・和久井(山田明郷)から「アトリエ荘」に来るように指示された隠館厄介(岡田将生)と掟上今日子(新垣結衣)。和久井は引退前の集大成として大作を制作するつもりで、厄介と今日子にその警備を依頼しようとしていた。
2人が和久井のアトリエを訪ねるが、呼び鈴を鳴らしても応答がなく、電話にも出ない。心配になった2人は塀を乗り越えて敷地内に入ったのだが、和久井は腹部を刺されアトリエで仰向けになって倒れていた。幸いにも命に別状はなかったが、今日子と厄介は犯人捜しをすることになる。
現場の状況からみて、アトリエ荘内部のものによる犯行と推理した今日子は、マンション内に住むアーティスト1人ずつ聞き込み調査をする。すると和久井は37人いる住人のうち35人に絵を発注していた。その中の1人を、最後の集大成として選ぶのか!? ところが更に調べると、和久井は35人分の額縁を作ろうとしていたことが判明。さらに35人ひとりずつ絵のサイズが違っていた。和久井から絵の発注をされていない2名のうち1名は、引っ越してしまった人。もう1人は陸(高木星来)だった。
陸が和久井から指名されなかったことを恨んでの犯行なのか? しかし真実は違った。陸と個人的に親しくなった加賀笙子(入山法子)が犯人だった。加賀は和久井が自分以外にも絵を発注していることを知った。誰か1人が選ばれるならあきらめもつくが、35人に依頼していることが許せなかった。陸は加賀の犯行を知り、庇っていたのだった。
なぜ和久井は35人に発注していたのか…。それは35人の絵を合わせて1枚の絵画にするつもりだった。そのための額縁を作ろうとしていたのだった。陸が選ばれなかったのは、彼の絵が鉛筆のみで書かれていたため。技量が劣っているから選ばれなかったのではなく、和久井の絵に黒は必要でなかったのだ。
和久井がちゃんとみんなに説明していれば、加賀が抱くような誤解を招くこともなかったのだが…。今日子は加賀に「罪を償って、早く和久井さんの絵を完成させてください」と言った。
■第5話
編集者の重信(神保悟志)から、人気推理作家・須永昼兵衛が開催する“須永フェスタ”に参加しないかと、厄助(岡田将生)と今日子(新垣結衣)が誘われる。大の須永ファンだという今日子は大喜び。そのフェスとは、須永が書き上げた新作原稿を自らの手でどこかへ隠し、それを編集者が探し出すというイベント。フェス開催地である須永の軽井沢にある別荘へ到着すると、重信から衝撃的な事実を打ち明けられる。なんと須永が急死したというのだ。厄介は記憶が1日しかもたない今日子のため、せめてこの日ぐらいは仕事ではなく、プライベートで楽しんでもらいたいと、須永急死のことは知らせず、そのままフェス続行で原稿を探すことになったのだが…。
日本テレビ11月7日(土)夜9時より「掟上今日子の備忘録」第5話を放送。出演は新垣結衣、岡田将生、及川光博、有岡大貴(Hey! Say! JUMP)、内田理央ほか。「日テレ無料TADA!」「TVer」にて最新話を1週間無料配信中。さらにHuluでも見逃し配信中。番組公式サイトにて第4話の予告動画を配信中。
◇日本テレビ「掟上今日子の備忘録」番組公式サイト
◇TVerで視聴
◇Huluで今すぐ視聴!今なら2週間無料視聴実施中!