さよなら、おじいちゃん…新金融機関・銀行!NHK朝ドラ「あさが来た」第8週あらすじ・みどころと予告動画

2015年11月14日13時34分ドラマ

炭坑もどうにか軌道に乗り始めた矢先、あさを誰よりも理解してくれた実家の祖父(林与一)が危篤に!次週は、江戸時代を生き抜いた祖父の死と共に、新時代・明治時代に誕生した新金融機関である銀行が登場!また、ここから出演陣の髪型や服装も変わっていくのでお楽しみに…第8週の11月16日(月)~21日(土)「京都、最後の贈り物」のあらすじと見どころをご紹介!ドラマ番組公式サイトに予告動画が公開、NHKオンデマンドで見逃し配信中。

前回見逃した方はコチラで詳しいあらすじを紹介⇒各話詳細あらすじ

前週、新次郎のやらかい(柔らかい)心のアドバイスに、実家の祖父・忠政(林与一)を思い出したあさ。第8週は、そんな祖父との永遠の別れが描かれる。ドラマ序盤で、子役の鈴木梨央と一緒に木登りした林。この木登りのためにせっかく完璧に覚えたセリフも飛んでしまったと、話していた林のいぶし銀の演技がもう見られないと思うと寂しい。第8週はそんな林と波瑠の別れの演技に注目。(第1週見逃しあらすじ

あさまた、第8週では、今井家が銀行業に乗り出すところが描かれる。原作では、明治5年2月に三井家(ドラマでは今井家)の当主たちが銀行見学のためにアメリカへ向かう。日本で国立銀行条例が発布されるのはこの1872年の秋。原作(「小説 土佐堀川」でも両替屋の商法に疑問を感じていたヒロインが、外国から入ってきた新しい金融機関の銀行に心を奪われ、銀行創立を目指す。もちろん、炭鉱事業を投げ出したわけではない。原作では、ヒロインが粉塵にまみれて坑夫たちと働き、新しい報奨制や古い制度の見直しなど、採炭量の増産と坑夫たちの生活向上ために様々な改革をする様子が興味深く描かれている。このころには、坑夫たちからのヒロインへの信頼も絶対的となり、事業も十分採算がとれるまでに成長している。

ドラマでは、そんな時代の大きな変化を、実家の父・忠興(松毅)と弟・久太郎(興津正太郎)の散切り頭と洋装であさに気づかせている。
また、第8週では久々に登場する梨江(寺島しのぶ)の母心と、義母・よの(風吹ジュン)の姑心に注目!そして、坑夫・サトシ(長塚圭史)も要チェックだ。

■キャスト( )は原作役名⇒相関図(NHK)
今井あさ役(浅子):波瑠/鈴木梨央
姉・はつ(春):宮﨑あおい/守殿愛生
白岡新次郎(広岡新五郎)役:玉木宏
眉山惣兵衛(大眉五兵衛)役:柄本佑
五大友厚(五大友厚)役:ディーン・フジオカ
うめ役:友近
ふゆ役:清原果耶

【第8週(11/16-21)】
あさ■第43話(月)
九州の炭鉱も順調で、抗夫たちに交じって元気に働いていたあさ(波瑠)は、大坂に帰る準備。そこに、祖父・忠政(林与一)の危篤の知らせが届く。京都の今井家にあさと姉のはつ(宮崎あおい)や家族が集まる。あさははつとともに忠政と懐かしい話で盛り上がる。一方、加野屋では、ひと月家を空けているあさに対して、義母・よの(風吹ジュン)の不満が募っていた。そして新次郎(玉木宏)は…。

あさ■第44話(火)
10年ぶりの京都の今井家の立派な店の様子を見て改めて感心するあさ(波瑠)とはつ(宮崎あおい)。はつの、お母はんの力も大きい、という言葉にあさも深く納得。そしてあさは幼いころから誰よりも自分を理解してくれていた祖父・忠政(林与一)と碁を打つ。碁を楽しみながら忠政は大事な話をあさにする。その後、忠政が静かに息を引き取り涙を流すあさ。葬儀の後、父・忠興(升毅)から、今井家が明治政府の仕事を受けるために東京へ引っ越すと聞く。
一方、大坂ではあさが帰って来ないことが気に入らないよのが…。

あさ■第45話(水)
あさは、京都の今井家で父・忠興(升毅)から、東京に移り両替屋の新しい形の銀行を作ると聞かされる。そんな中、五代友厚(ディーン・フジオカ)が訪ねてくる。今まで加野屋で仕事をしてきたあさ(波瑠)は、新次郎から聞いた20年前の話が胸に引っかかり、お金の恐ろしさを話す。そんなあさに五代は、お金で人を応援し、救うのが銀行だ、と新しい話をする。感銘を受けるあさ。焼香に駆けつけた新次郎(玉木宏)と正吉(近藤正臣)と一緒に、大坂に帰るあさとはつ(宮崎あおい)に、母の梨江(寺島しのぶ)は、娘たちを心配に思う気持ちを伝える。

あさ■第46話(木)
大阪の加野屋に戻ってきたあさ(波瑠)は、店の表に「加野炭礦」という看板を見る。ますます責任を感じ張り切るあさは、九州の炭坑と大阪を行き来しながら働くようになる。新次郎(玉木宏)は、第2子を授かったはつ(宮崎あおい)と惣兵衛(柄本佑)の家を訪ね、子どもの藍之助と仲良く遊ぶようになる。すっかりまじめに働くようになった惣兵衛は、ある思いをはつに伝える。その頃、あさは炭坑で働く暗い目をしたサトシ(長塚圭史)という男が気になり…。

あさ■第47話(金)
大阪のあさ(波瑠)を母の梨江(寺島しのぶ)が訪ねて来る。梨江はよの(風吹ジュン)に仕事ばかりしているあさのことを深く詫びる。その後、梨江はあさにしっかり働いてえらいと伝えると、あさは妻としては自信がないと告白する。やらかい心を忘れたらあかん、と言う梨江は、はつに渡してくれと、あさにある物を託す。そして、梨江は新次郎(玉木宏)にくれぐれもあさを頼みますと伝えると、そこにはつ(宮崎あおい)がやってきて…。

あさ■第48話(土)
あさ(波瑠)は、銀行経営をはじめたいと正吉(近藤正臣)に切り出す。だが、加野屋を愛し両替屋に誇りを持つ大番頭の雁助(山内圭哉)は、両替屋が炭坑経営をすることに納得いかないことを亀助(三宅弘城)たちに話す。その話をうめ(友近)が偶然聞く。あさの父・忠興(升毅)と弟・久太郎(興津正太郎)が東京へ向かう途中に挨拶にくる。その姿をみたあさは…。九州の炭坑では、サトシの働きぶりが…。そして、五代は、ある物を持ってあさを訪ねてくる。

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■スタッフ
原案:古川智映子「小説 土佐堀川」
脚本:大森美香
音楽:林 ゆうき
演出:西谷真一、新田真三、佐々木善春
プロデューサー:福岡利武、熊野律時
制作統括:佐野元彦

■放送予定
平成27年9月28日(月)~平成28年4月2日(土) <全156回>

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