ダイハツ、「キャスト スタイル × サイレーン」木村文乃、山口沙弥加出演コラボCM第2弾を公開

ダイハツは、「ダイハツポート」で、軽乗用車「キャスト」のTVCMとドラマ「サイレーン 刑事×彼女×完全悪女」に出演中の木村文乃と山口沙弥加が出演するコラボレーションCM第2弾を公開した。
同車は、個性を重視するユーザーニーズに対応するため、「生活を彩る自分仕様の軽自動車」をコンセプトに開発し、愛着が湧く普遍的な魅力を持ったデザインと高い質感を両立。
また、多様化するユーザーニーズに応えられる「アクティバ」、「スタイル」、「スポーツ」の3つのバリエーションを同時に開発することで、お求めやすい価格を実現した。
発売後1か月(10月12日現在)で、月販目標台数の4倍となる約20000台を累計受注する人気を博している。

TVCMは、ドラマでは猪熊夕貴を演じる木村文乃が、「ダイハツ キャスト スタイル」と言って同車に乗り込もうとするところから始まる。
そこに、彼女の先輩・千歳弘子(山口沙弥加)から「ちょっとぉ、みずくさいじゃん」と電話がかかってくる。
彼女が「えっ!?」ととまどうと、先輩は「里見のことだよ！　出会いは？」と聞き、彼女が「初めは、彼がひったくり犯を捕まえたところに遭遇して・・・」とそのときの様子を振り返る。
「後日、警察仲間の飲み会で意気投合しちゃって、何回か会って、彼の部屋に行ったんです。そしたら彼、急に迫ってきて、投げ飛ばしちゃったんです」と説明する。
それを聞いた先輩は「すげえなぁ」と感心するが、彼女は「あっ、待ち合わせに遅れちゃうんで先輩」と電話を切ろうとする。先輩が「ちょちょちょちょっ、恋愛だけじゃなく仕事も・・・」とあわてるが、「切ってる」と電話を切られてしまう。
彼女は同車に乗り込み、「里見君ちに、頭向けます」と発進させ、「あなたを、日本を、華やかに。ダイハツ キャスト スタイル」とナレーションする。
最後は、名古屋市の「オアシス21」にある夜の「水の宇宙船」の前で、「この丸い感じ、なんかいいよね」と水の宇宙船と同車のフロントノーズを重ね合わせ、「アンドロメダへ向け、発進！」と言うシーンで締めくくる。

◇ダイハツポート「キャスト スタイル × サイレーン コラボレーションCM放送中！」