JRA×日本相撲協会×カプコンがコラボした競馬レースゲーム「ジャパンスモウカップ」スタート!予告動画公開

11月29日開催の「第35回ジャパンカップ」に向け、JRA(日本中央競馬会)、日本相撲協会、カプコンがコラボした競馬レースゲーム「ジャパンスモウカップ」が22日、競馬エンターテイメントサイト「Umabi」内でスタート!YouTubeで予告動画とプロモーションムービーが公開されている。公式サイトには20日、直腸がんによる多臓器不全のため62歳で急死した北の湖理事長への哀悼の意を表したコメントを掲出している。
「ジャパンスモウカップ」は、世界の名馬が参戦する「ジャパンカップ」にちなんで、世界に散らばる「ストリートファイター」のキャラクターが参戦する、無料で楽しめるゲーム。白鵬、日馬富士、鶴竜ら現役横綱3力士とリュウ、エドモンド本田、ダルシムら「ストリートファイター」のキャラがジャパンカップ歴代優勝馬に騎乗してレースを展開する。
ゲームの舞台は、日本スモウダービーの激闘から半年が経ったある日。“奴ら”から挑戦状が送られてきた。ストリートファイターのキャラクターが東京スモウ競馬場に殴りこみ!プレイヤーは歴代ジャパンカップ優勝馬にまたがった横綱を操り、これを迎え撃つ。ゲームをクリアするとスペシャル壁紙がもらえ、ストリートファイターのキャラを使用することが可能になる。レース中は「昇龍拳」や「真空波動拳」などの決め技も登場する。
行司は日本相撲協会の十五代・木村庄太郎、呼出は同協会の利樹之丞、レース実況はラジオNIKKEIの小塚歩。そして今回も、日本相撲協会北の湖理事長によるジャパンカップ予想を公開予定(11月27日(金))など、さまざまなコンテンツを掲載。
昭和の大横綱、北の湖理事長のご冥福を心よりお祈り申し上げます。
◇「ジャパンスモウカップ」ゲームサイト
◇jraofficial「スペシャルコンテンツ「ジャパンスモウカップ」プロモーションムービー」