ユ・スンホ、新ドラマ「リメンバー」OST K.will「冷える」で圧倒的な演技力爆発!MVとハイライト映像公開
ユ・スンホの除隊後初の地上波番組の復帰作で話題を集めているSBSの新水木ドラマ「リメンバー:息子の戦争(以下、リメンバー)」のOST、K.willが歌う「冷える(Cold)」がYouTubeなど各種のオンライン音源サイトで公開され、その素晴らしい歌声と、ユ・スンホの圧倒的な演技力に注目が集まっている。
「リメンバー」は、濡れ衣を着せられて収監された父の無罪を証明するために、巨大な権力に立ち向かう天才弁護士のヒューマン恋愛ドラマ。映画『弁護人』のユン・ヒョンホ脚本家のドラマデビュー作。主人公で超記憶症候群を患っている天才弁護士のソ・ジヌをユ・スンホが演じ、少女のような感性を持った突飛ではつらつとした検事イ・イナ役をパク・ミニョンが演じている。
「リメンバー」のOSTを担当するK.will(ケイウィル)は、「最高の愛」、「星から来たあなた」、「ヨンパリ」、「ピノキオ」など多数のOSTに参加して、リリースする音源ごとにチャートを掌握するOST界の王子。
ケイウィルの「冷える」は、反復的なピアノの旋律とギターで始まって、ストリングスが¬加わり感性を引き上げる曲。別れた後、過去を回想しながら懐かしさと寂しくて辛い気持¬ちを表現して、また戻ってきてほしいという内容の歌詞がケイウィルの切ない声とよく調¬和され、ドラマへの没入度を高める曲である。
公開されたミュージックビデオには、主人公のユ・スンホとパク・ミニョンが登場し、天才子役として日本でも人気のユ・スンホの圧倒的な演技が収録されている。
ユ・スンホは、名子役として韓国史劇など2002年映画『おばあちゃんの家』の非凡な演技力で“天才子役”、“演技の神童”と呼ばれた。その後、「悲しき恋歌」、「ラブレター」などの現代劇や、「不滅の李舜臣」、「王と私」、「太王四神記」などで主人公の少年役を演じ、2009年の「善徳女王」、2010年「欲望の炎」などの作品で青年俳優として名乗りを上げた。
子役俳優から変わらない確かな演技力と、あどけなさをちょっぴり残した端正な顔立ちで、「勉強の神(ドラゴン桜〉」「プロポーズ大作戦〜Mission to Love」など、日本のドラマのリメイク作にも主演。2005年 KBS演技大賞 青少年演技賞をはじめ、2007年 第1回大韓民国映画演技大賞 子役賞などを受賞。
「欲望の炎」では大人の愛憎を演じ、「ペク・ドンス」では初めての悪役を悲しく演じた。この悪役はたかく評価され、「会いたい」(2012)では、好青年と嫉妬深く冷徹な裏の顔を持つヒールを演じ、「アラン使道伝」(2013)玉皇上帝役では、閻魔大王役の大先輩パク・ジュンギュと驚きの双子役でコミカルな演技も披露している。
「リメンバー」では、超記憶症候群という難役を担当している。
一方、ヒロインのパク・ミニョンは、「トキメキ☆成均館スキャンダル」の男装役でブレイク。「幻の女王チャミョンゴ」や「Dr.JIN」などの時代劇から、「栄光のジェイン」「シティーハンターin Seoul」「弁護士の資格~改過遷善」、そして「ヒーラー~最高の恋人~」などの人気作で演技を高く評価されている。
◇YouTube「 K.will(케이윌) _ Cold(시리다) (Remember(리멤버) - 아들의 전쟁 OST Part.1) 」
◇SBS「リメンバー」番組公式サイト(韓国語)
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