サッポロビール、「サッポロ生ビール黒ラベル」妻夫木聡の「大人エレベーター」シリーズTVCM第23弾に黒田博樹が登場

サッポロビールは、「サッポロ生ビール黒ラベル」の、映画『家族はつらいよ』が3月12日から、映画『殿、利息でござる!』が5月14日から、それぞれ公開される妻夫木聡と、プロ野球・広島東洋カープの黒田博樹が出演するTVCM「大人エレベーター」シリーズ第23弾を公開した。
同シリーズは、「大人の☆生」をコミュニケーションテーマに掲げている同ブランドが、独自の強みである「生のうまさ」に加えて「自分なりの価値観を持った大人同士が飲むビールである」という価値をアピールするため、架空の「大人エレベーター」に乗り込んだメインキャラクターの妻夫木聡がフロア数に応じた年齢の大人たちに出会い、同飲料を味わいながら“大人”というテーマについて本音で語り合う。
今回の大人エレベーターでは、魅力ある「大人」である黒田博樹と妻夫木聡の会話から、実に味わいのある世界が生まれた。公開されるのは、以下の6タイプ。
「黒ラベル 大人EV 40歳 父とは篇 30秒」
「黒ラベル 大人EV 40歳 満足とは篇 30秒」
「黒ラベル 大人EV 40歳 足りないもの篇 30秒」
「黒ラベル 大人EV 40歳 父とは篇 15秒」
「黒ラベル 大人EV 40歳 理想の上司像篇 15秒」
「黒ラベル 大人EV 40歳 足りないもの篇 15秒」
妻夫木聡が、野球の硬式ボールを手にエレベーターに乗り込む。階数表示が「40」を差し、エレベーターの扉が開くと、まぶしい陽の光が差し込み、目の前には不思議な美しい草野球場が広がる。ピッチャーマウンドで待ち受けていたのは、40歳の大人代表、黒田博樹。
2人は、海外にあるような昔のレンガ造りのベンチでしっぽりと語り合う。妻夫木聡の質問に真摯に答えていく黒田博樹からは、いい具合に力みの抜けた自然体の様子が感じられ、内に秘めた自信が垣間見える言葉もとても印象的だった。
ところ変わって味のある雑然としたロッカールームでの会話は、緊張もほぐれ和気あいあいとした雰囲気に包まれた。
◇サッポロビール「サッポロ生ビール黒ラベル」TVCM