三菱UFJ信託銀行、中井貴一、真田広之、柳沢慎吾が「ファンドラップ」について語り合うTVCMを公開

2016年01月06日18時30分商品・CM

三菱UFJ信託銀行は、「三菱UFJ信託ファンドラップ」の、主演ドラマ「きんぴか」が2月13日から放送される中井貴一、海外映画・ドラマで活躍する真田広之、主演映画『ピン中!』が2月から公開される柳沢慎吾が出演するTVCM「ラップ篇」を公開した。
同商品は、同社が企業年金運用など機関投資家として長年培ったリスクコントロールなどのノウハウを活用し、中長期的な資産形成をめざしつつ、短期的な相場変動の影響を抑制する資産運用サービス。

TVCMは、中井貴一が人事部門の管理職、真田広之がメーカーの部長、柳沢慎吾が祖父から続く会社を引き継いだ3代目社長、をそれぞれ演じる。
中井貴一は、仕事柄、人当たりが良く、茶目っ気も備えた性格ながら、その優れたバランス感覚で、この3人の間もうまく回すMCタイプ。
真田広之は、クールで冷静に周囲を見ているが、時々やらかす愛すべきキャラ。
柳沢慎吾は、先代の父から信託について何かと耳にしていて知識があり、2人に対してたまに先輩を気取る愛嬌もの。

TVCMは、3人で焼肉を食べながら、中井貴一が「今やカルビよりハラミ」と言うと、真田広之が「しかも塩」と付け加える。
すると、柳沢慎吾が「そうそう、これ、知ってるか?」と、「三菱UFJ信託ファンドラップ」と書かれたパンフレットを取り出す。
中井貴一が「ひと言で言うと?」と聞くと、柳沢慎吾が「ラップ!」とひと言で答える。中井貴一が「いや、そうじゃなくて、教えろよ」と突っ込む。
柳沢慎吾が「プロが運用してくれるファンドのこと」と短く説明すると、中井貴一が「プロに丸投げってこと?」と不審に思うが、柳沢慎吾は「丸投げじゃなくて、おまかせっていうこと」と付け加える。
中井貴一が真田広之に「お前、知ってるの?」と聞くと、真田広之はうなづく。柳沢慎吾が「この男あたり、始めてんじゃない、そろそろ」と真田広之に振ると、真田広之は「そろそろ、食べごろ」と焼肉をつまみ上げ、柳沢慎吾は「あい、あい、あい、あい」と調子に乗る。
そこに、「きょう、信託でラップはじめました。三菱UFJの信託銀行」というナレーションが入って締めくくる。

三菱UFJ信託銀行「きょう、信託はじめました。」