ソフトバンク、吉永小百合が主演映画『母と暮らせば』と同じ長崎でスマホを使いこなすTVCMを公開

2016年01月07日12時30分商品・CM

ソフトバンクは、主演映画『母と暮らせば』が公開中の吉永小百合が出演するTVCM「長崎でお店」篇を公開した。
同作品は、1948年8月9日、長崎で助産婦をして暮らす伸子(吉永小百合)の前に、3年前に原爆で亡くしたはずの息子・浩二(嵐の二宮和也)がひょっこり現れるところから始まる。ふたりで過ごす時間は特別なもので、奇妙だったけれど、喜びに満ちていた。その幸せは永遠に続くように見えたが・・・。

TVCMは、彼女が出演する同作品の設定と同じ長崎で撮影された。長崎を代表する多くのスポットを巡ったが、晴天にも恵まれ素晴らしいロケとなった。
彼女が「どうしようかなっていう人は多いんじゃないですか、今ね。こういうふうに使えば楽しいなっていうことが分かれば、たくさんの方が使えるようになると思うし、よく知っている人にまず聞くっていうことですね」と語る中で、長崎を代表するスポットでスマートフォンを使ったり、ソフトバンクのお店で担当者に使い方を質問したりする。

吉永小百合は、「調べものをするときは、やっぱり便利ですよね。簡単に検索できるので、人に迷惑をかけずに調べられる。
四季折々に桜を撮ったり紅葉を撮ったり、そういう風情のあるものを撮るのが楽しみで、今ではアルバムになるくらい写真があるんですよ。
素晴らしい景色に出会って、その方にぜひ見てもらいたいと思って、メールで写真を送ったりしたときに、あぁスマホって楽しいなって思いますね。
動画の場合、人に撮ってもらって自分の動作を研究するとか、そういう使い方はよくありますね。
長崎って、文化も素晴らしいんですけど、おいしいものがたくさんあるので。おいしいお店はどこかしらっていうのをスマホで調べて食べに行って、それがとても楽しかったんです」なとど語っている。

ソフトバンク「吉永小百合『長崎でお店』篇 映画告知あり」CM情報