大和ハウス、ゴールデンボンバーが帰宅した上野樹里を賑やかに迎える「D-room」TVCMを公開

大和ハウス工業は、ダイワハウスの賃貸住宅「D-room」の、ドラマ「家族ノカタチ」が放送中の上野樹里と、ゴールデンボンバーが出演するTVCM「帰ったら、金爆」篇を公開した。
同社は、D-roomの魅力を伝える広告キャラクターに、2008年から上野樹里を起用しているが、今回は、「セキュリティ賃貸住宅」をテーマに、新たなゲストとしてゴールデンボンバーが登場する。

TVCMは、上野樹里が自らの家におそるおそる「ただいまー」と帰ってくると、部屋が真っ暗で静かなため、「良かった、きょうは来てない」と安心して電気をつける。
ところが、それも束の間、部屋に勝手に上がり込んでいたゴールデンボンバーが「お帰り～！」と飛び出してきて、クラッカーなどで彼女を賑やかに迎え入れる。
彼らが「上がって上がって」と彼女に促すが、彼女は「ここ、私の部屋なんですけど」と迷惑そうな表情を見せる。しかし、彼らは「知ってるよ」と、そんな彼女の気持ちを意に介さない。
彼女が部屋に入ってみると、派手な飾り付けが施され、彼らは「おめでとう！」と勝手に彼女の誕生日か何かを祝う。彼女は、「誕生日じゃないし・・・」とあきれる。
彼らは、「見て見て」、「いいでしょ」、「どっちが似合うかな？」と、まるで自分の家かのようにはしゃぐ。
彼女は「さよなら～！」と彼らをドアから追い出すが、部屋を振り返るとなぜかそこには彼らがいて、「お腹すいてない？　マグロあるよ！」と「マグロ解体ショー」を始めようとしている。
そこに、「毎晩、ゴールデンボンバーが勝手にあがりこんでお困りのあなたに。セキュリティ賃貸住宅。D-room」という文字とナレーションが入り、彼女が「あん、しん」と部屋でくつろぐ姿で締めくくる。

◇大和ハウス「テレビCM『帰ったら、金爆』編」