エスエス製薬、篠原涼子が新開発「イブクイック頭痛薬DX」をスタイリッシュに紹介するTVCMとメイキングを公開

2016年04月04日12時55分商品・CM

エスエス製薬は、解熱鎮痛剤「イブクイック頭痛薬DX」(第2類医薬品)のイメージキャラクターに、主演ドラマ「アンフェア the end」と「オトナ女子」のDVDが3月から発売されている篠原涼子を起用し、TVCM「新開発」篇と、そのメイキングを公開した。
同医薬品は、日本初の新処方で、つらい頭痛に速く効き、高い鎮痛効果を発揮する解熱鎮痛剤。TVCMは、篠原涼子がその高い効果と理由を、スタイリッシュな世界観の中で紹介する。

TVCMは、深いブルーの前にゴールドの「EVE」、パッケージと同じデザインに作られた空間の中を、オフホワイトのスーツに包まれた篠原涼子が、「つらい頭痛に。新開発、イブクイック頭痛薬DX」と言いながら髪をかき上げてさっそうと歩いてくる。
ゴールドのEVEロゴが光るパッケージに寄ると、開発を支える研究所のシーンに替わり、彼女が「効き目と、速さのために。日本初、新処方、イブクイック頭痛薬DX。効きます」と微笑んで締めくくる。

撮影は、1月上旬、東京都内のスタジオで行われた。篠原涼子がスタイリッシュなスーツに身を包んでスタジオに現れると、空気が一気に引き締まる。今回、彼女と監督が「イブ」シリーズのTVCMでタッグを組むのは3回目となり、互いの意図が自然に伝わりテンポよく撮影が進んでいく。
最初の撮影は、ゴールドの「EVE」のセットの前をさっそうと歩くカットから。風を当てながら演技をする難しい撮影だが、彼女は抜群のセンスで見事な表情と空気感を作り出す。
その姿は、まさに“強く美しい現代の女性”で、監督も「これですよ! 歩くだけでここまで様になるのは篠原涼子だけ!」と大絶賛。彼女も、その言葉についつい笑顔がこぼれる。
同医薬品のパッケージを持ち上げるカットでは、真剣な表情や笑顔など何パターンも撮影していく。笑顔のパターンでは、彼女のあまりのかわいらしさに、監督の気持ちも上がり「最高!」と思わず大きな声が出てしまったほど。
現場の空気も和む中、彼女もついつい笑いが止まらなくなってしまい、その次のテイクでは監督から「今ちょっと笑ってましたよね?」とからかわれる一幕もあった。2人の絶妙なやりとりから、自信と余裕の表情が生まれた。
最後を締めくくるひと言、「イブクイック頭痛薬DX。効きます」は、最高のセリフにするために何度もテイクを重ねた。「もっと強気で」、「自信をもった余裕のある感じ」などバリエーションごとに入る監督の細かい指示に、彼女は完璧な演技で的確に応えていく。
監督の指示と、彼女の声だけが響き合うスタジオの緊張した空気が、テイクを重ねるにつれて「これはいいCMになる」という確信ある空気に変わっていった。
メイキングでは、こうしたCMの撮影風景を見ることができ、カメラが回っているときの緊迫感と、カメラが止まったときの笑顔のギャップが楽しめる。

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