まるで大塚家具!?創業者一族のお家騒動勃発!テレ朝、竹野内豊主演「グッドパートナー」第4話あらすじと予告動画

2016年05月11日20時00分ドラマ

神宮寺法律事務所の顧問先「鳥飼シューズ」で創業者で会長の鳥飼健三(竜雷太)と息子で現社長・孝太郎(矢柴俊博)が経営を巡って争いが勃発!それぞれが相手を解任すると主張するのだが…竹野内豊主演、テレビ朝日12日(木)夜9時「グッドパートナー 無敵の弁護士」第4話放送、予告動画は番組公式サイトで公開。

前回(5日)放送の第3話資料率が10.5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と、再び2ケタを取り戻した「グッドパートナー」。オリコンによるリサーチ「オリコンドラマバリュー」では72/100点と高得点を獲得。ストーリー展開のテンポの良さが好評のようだ。

もう一つ、好評の理由は竹野内豊自身ではないだろうか。ここ数年、ヒゲをはやした役を映画、ドラマ、CMで見せていたが、今回は弁護士役とあってか、スッキリした顔で出演している。

ヒゲがあるワイルドっぽいダンディーな竹野内もいいが、スッキリ、清潔感のある竹野内もいい。爽やかな竹野内豊もドラマ好調の要因の一つかも。

■前回のあらすじ
猫田(杉本哲太)が手がけていた案件にトラブルが発生した。ベンチャー企業「ヒューガクラウド」上場の手伝いをしていたのだが、業務委託契約を結んでいた映像制作会社の経営母体に暴力団が関与している疑いが浮上。猫田は咲坂(竹野内豊)と一緒にヒューガクラウド社長・日向俊也(高橋光臣)に暴力団と関わった経緯を聞く。

日向が懇意にしていたクラブのホステスの彼(ヤクザ)に「オレの女に手を出しやがって」とハメられた。それがきっかけで、ヤクザが紹介するサンデーメディアサービスという会社に業務委託することになった。しかし、上場するにあたり、反社会的勢力との繋がりを徹底的に経たなければならない。そこで猫田、咲坂、熱海(賀来賢人)でサンデーメディアサービスへ出向く。

対応した社長(星田英利)は明らかにカタギの人間ではない。業務委託解消の旨を伝えると激昂。違約金だけでなく損害賠償として数億円請求すると熱り立つ。咲坂たちはサンデーメディアサービスが指定暴力団・山堂組と繋がりがある証拠を見つけなければならない。

しかし確たる証拠は見つからない。咲坂はある提案を日向にする。ヒュウガクラウドの稼ぎ頭となるネットショッピングから手を引く…そうすれば、サンデーメディアサービスに委託する業務がなくなるので、業務提携も解消することができる。日向はここまで社を大きくするのにどれだけ努力をしたかと激昂し、咲坂の提案を却下するのだが、弁護士バッジをはずした咲坂は「ここで守りに入るのは早すぎる」と日向を説得。

日向はネットショッピング撤退を決め、サンデーメディアサービスと業務委託を解消。ヒュウガクラウドは無事上場することができた。

■第4話あらすじ
神宮寺法律事務所の顧問先である「鳥飼シューズ」からある相談を受ける。創業者で会長の鳥飼健三(竜雷太)と、息子で現社長の孝太郎(矢柴俊博)が経営方針をめぐって争い、双方が役職解任を要求した。
この「お家騒動」の担当になった咲坂(竹野内豊)は、和解案を提示するも、健三、孝太郎は頑なに拒否。

そんな中、夏目(松雪泰子)のアソシエイト・赤星(山崎育三郎)が急病になって入院してしまった。そのため、パラリーガルの九十九(大倉孝二)が夏目のサポートに入るのだが、思いのほか優秀な働きをし、入院中の赤星は自分のポジションが奪われると焦るのだが…。

テレビ朝日5月12日(木)夜9時、木曜ドラマ「グッドパートナー 無敵の弁護士」第4話を放送。出演は竹野内豊、松雪泰子、賀来賢人、山崎育三郎、杉本哲太、馬場園梓(アジアン)、岡本あずさ、宮地雅子、宮﨑香蓮、大倉孝二、國村隼ほか。番組公式Twitterアカウントは「@ExGoodpartner」。番組公式Instagramアカウントは「exgoodpartner」。「テレ朝動画」または民法公式テレビポータル「TVer」にて最新話を1週間無料見逃し配信中。第4話予告動画は番組公式サイトにて視聴できる。

テレビ朝日「グッドパートナー 無敵の弁護士」番組公式サイト
民法公式テレビポータル「TVer」公式サイト

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