ポスト歌丸の座は誰のもの?歌丸司会の大喜利最終回にTOKIO参戦!22日「笑点」50周年記念SP放送!Huluで配信中

1966年の番組スタート時からレギュラー出演していた桂歌丸が、22日の放送を最後に大喜利司会を引退! 50周年SPにTOKIO参戦!生放送中に歌丸は次期司会者を発表するのか!?日本テレビ22日(日)午後5時30分より50周年90分拡大「笑点 歌丸ラスト大喜利スペシャル」を放送!Huluにて「笑点」見逃し配信中。
故・立川談志が司会を務めた「金曜夜席」という演芸番組の後番として、1966年5月より「笑点」がスタートした。初代大喜利司会者は「金曜夜席」から引きつづき、立川談志。そもそも「笑点は」談志が企画して始まった番組である。
1969年、談志が衆議院議員総選挙に出馬するのを機に番組を降板。その後、タレントで放送作家の前田武彦、コメディアンの三波伸介、五代目三遊亭円楽が司会を務め、現在の桂歌丸が5代目の大喜利司会者として起用された。
番組開始当時の大喜利メンバーは、初代柳亭小痴楽、四代目三遊亭小圓遊、五代目三遊亭円楽、林家こん平、そして桂歌丸。歌丸は「笑点」50年の歴史、唯一第1回から出演しているメンバーだった。
ちなみに座布団運びの山田隆夫は6代目。過去には毒蝮三太夫、「隣の晩ごはん」でお馴染みヨネスケこと桂米助が務めたこともある。現在は山田隆夫名義で座布団運びをしているが、実は落語家(活動実態は不明)でもある山田。鈴々舎馬風門下で高座名を鈴々舎鈴丸という。
22日放送の「50周年記念スペシャル」90分拡大版大喜利スペシャルを放送する。当日は生放送でTOKIOがゲスト出演する。番組内で歌丸から、次期大喜利司会者指名があるのか、ないのか…!?
日本テレビ5月22日(日)午後5時30分より「笑点 歌丸ラスト大喜利スペシャル」を放送。出演は桂歌丸、三遊亭小遊三、三遊亭好楽、林家木久扇、春風亭昇太、林家たい平、山田隆夫、TOKIO、ナイツ。Huluにて過去の「笑点」を配信中。
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