【韓国映画】チョン・ジヒョン「ラスト・ブラッド」会見に、白の肩出しルックで登場!
小雪とのアジアン・ビューティな共演で話題となった「ラスト・ブラッド」のマスコミ試写会が、4日、韓国ソウルで開催された。このニュースをジョイニュース24が動画配信している。
*** 以下、記事翻訳 ***
チョン・ジヒョン主演のファンタジーアクション・ブロックバスター「ブラッド」(監督:クリス・ナオン)のマスコミ試写会及び記者会見が、4日午後ソウル竜山区竜山CGVで開かれた。この日の会見には、チョン・ジヒョンと「臥虎藏龍(グリーン・デスティニー)」などを制作した映画制作者ビル・コンが出席した。
会見のはじめに「ブラッド(ラスト・ブラッド)」は3部作で計画したと発表した制作者ビル・コンは「続編が出来たら絶対にチョン・ジヒョンと」と言い、一方チョン・ジヒョンは激しいアクション演技をしながらも、感情を表現する演技の難しさを吐露した。
日本アニメーションの巨匠・押井守の原作マンガを映画化した「ブラッド」で、チョン・ジヒョンは16歳のバンパイア・ハンターのサヤ役を熱演した。
サヤは 400年の間続いて来た人類戦争を終わらせる、16歳のバンパイア・ハンターで、バンパイアを探し出し出す任務を請け負っているのだが、自身も血を飲まなければ生きていけない皮肉としか言いようのない運命に置かれて、複雑な内面的な葛藤を抱いているキャラクターだ。
人生初のアクション演技に挑戦したチョン・ジヒョンは、本格的な撮影に先立って、アメリカ LAと中国を行き交って3ヶ月間の残酷なトレーニングを受けている。来る11日、国内(韓国)封切りする「ブラッド」はアメリカ、日本、ヨーロッパなど全世界で封切りする予定だ。
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